6/1 夕涼みコンサートは7/7です

今回の練習は、2週間後に本番を控えてる曲ではなく、その次の本番の『夕涼みコンサート』の練習です。

少々慌ただしいですが、二曲の音とりをしました(´∇`)

まずは『福笑い』。

高橋優さんの曲で、私が「やりたい!」と言って以前練習し、今回やっと日の目を見ることになった曲です(((o(*゚▽゚*)o)))

この曲はなんといってもリズムが難しい!

音符が細かいし、一番と二番で微妙に音程やリズムが違ったり、間違えやすいです。

何度もリズム読みしたりして、何とか最後まで音とり出来ました*\(^o^)/*

次は『どんなときも』。

槇原敬之さんの曲で、知ってる人も多く、比較的音とりしやすかったのですが、知ってる曲だけについ主旋律を歌ってしまう(^_^;)

気持ちよくなりすぎ注意です(o´・ω-)b

この曲も最後まで音とり終了し、最後に二曲続けてアカペラで歌えたのでした!

そして、恒例のアフター( ^_^)//[□☆□]\\(^_^ )

お洒落なイタリアンのお店で飲んだあと、団員の自宅に押し掛けて宅呑み、そしてじゃらじゃら音がする中国語講座へと続いたのでしたv( ̄∇ ̄)

ななしの夜は長いのです(笑)

今週は、ソプラノのT・Mさんに書いていただきました。

J-POPを合唱で演奏するには、耳になじんでいるからこその悩みがいっぱいあるようですね・・・

さて、次の練習は
6/9(日)18:00~21:00 高階公民館(高階市民センター:東武東上線 新河岸駅)

県合唱祭一週間前、ピアニストとの合わせ練習になります。
もちろん、見学・体験は自由です。ここから勢いで合唱祭オンステするのも、むしろ大歓迎!!

興味がおありの方は、Join usのフォームからお問い合わせください。

 

不定期更新の指揮者コラムは第3回まで公開中です。
第1回「“手段”としての音楽」
第2回「人は力」
第3回「合唱人は変人?」

5/25 ピアニスト練習の前に・・・

30度を超える真夏日のなか、練習前にななし最大勢力の「ラクレットチーズ愛好会」の皆さんでチーズを食べに行きました。

これから練習なのに、あまりの美味しさにパクパクとお腹いっぱいにチーズ食べる団員一同…

お腹いっぱいの中練習が始まり、発生練習をしている時に、チーズを食べた団員一同へブレスの仕方がよくないと指摘をされてしまいました。(笑)

無事誰もチーズを戻すことなく発生練習が終わり、埼玉県合唱祭で歌うリフレインを初のピアノ伴奏との合わせをしました。

ピアノ伴奏で歌うのすごく久しぶりな気が…

ピアノの前奏がとてもキレイで、聴き惚れて歌の出だしが遅れてしまいそうになりそうです。

リフレインはゆったりとした雰囲気なので、タメを作りやすく、なかなか楽譜通りのリズムで歌うことが出来ませんでした。(特に男声)

他にもテンポや強弱の変化が多く、指揮、伴奏、各パート同士で揃えるのが大変で、普段より頭を使う練習になりました。

練習が終わり、いつもなら練習後にご飯を食べに行くところ、チーズを食べた団員のお腹がまだ空かないということでカラオケに行き、各々カロリー消費に励みました。

今回は、テナーのニューフェイス、S・I君に書いていただきました。

補足すると、今週のテナーの練習参加者のほとんどがチーズ愛好会会合に参加しており、出席率に大いに加担していたとか……(^_^;)

さて、次の練習は
6/1(土)常盤公民館(JR京浜東北線北浦和駅)13:30~16:30
※通常の昼練習より、30分早い設定となっております。
7月の夕涼みコンサート向けの楽曲が中心となるのではないかと思います。

見学・体験はいつでも大歓迎です。
合唱祭のみ・夕涼みコンサートのみなど、一回限りのオンステも受け付けています。
Join usのフォームまでお問い合わせください。

 

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第2回「人は力」
第3回「合唱人は変人?」

演奏音源:団員募集の歌

団員募集の歌~名前のない合唱団~

エレクトーンとのコラボコンサートで、まさかのアカペラ。
団の自己紹介として歌っては?と先方より提案をいただいてしまいました。
なかなかウケていますね。
初演は2012年(◆初演時の音源。いろいろやらかしてます)で、その頃と比べてメンバーはだいぶ変わりましたが、私たちのスタンスはいまも、そしてこれからも変わりません。

作詞:内藤 学 作曲:川浪 龍
指揮:平田 要
合唱:名前のない合唱団
日時:2019年5月19日 第1回E-joyコンサート
会場:ウェスタ川越小ホール

演奏音源:Hallelujah(ハレルヤ・コーラス)

ハレルヤ・コーラス(2台のエレクトーンと混声合唱)~名前のない合唱団~

昭和楽器jet(全日本エレクトーン指導者協会)川越支部が主催する合唱とエレクトーンとのコラボコンサート「第1回 E-joy Concert」にお招きいただき、二台のエレクトーンと共に演奏しました。
エレクトーンと一緒に歌うのは初めての経験でしたが、豪華な伴奏と共に楽しく演奏することが出来ました。

指揮:平田 要
エレクトーン:堀 満枝・長野 茜(昭和楽器jet川越支部)
合唱:名前のない合唱団
日時:2019年5月19日
会場:ウェスタ川越小ホール

5/19 第一回 E-joy Concert♪

E-joy Concert本番です。

団員たちは、ウェスタに朝10時に集合して、音楽室で発声をしたのち、小ホールでのリハーサルに臨みました。
小ホールで歌うのは、昨年のミニコン以来――なんて感慨にふけっている時間などはもちろんありません。
登壇のタイミングや立ち位置など、段取りを確認したり、通し演奏をして声を飛ばす方向やバランスを調整したり・・・

小笠原から出張で帰っている常任指揮者も、この時間からおつきあいしてくださいました。

リハーサルの後、隣接している南公民館の講座室で最終調整してから、いったんお昼解散。
一部のメンバーは、常任指揮者を囲んでのランチを楽しんでおりました。

演奏会は、県や市の合唱祭と同じく、客席の一部で待機する形式で行われました。
下手側に用意された出演者席で、開演を待っていると・・・

「5分前」とかかれたカードを持ったスタッフさんが、ハンドベルを鳴らして合図。
開演ベルは、エレクトーンで『キーン・コーン・カーン・コーン・・・♪』
素敵な演出ですね~

オープニングはエレクトーン2台による、バッハの「主よ人の望みの喜びを』
シンセサイザー風の音色でしっとりと聴かせていただき、そのあと司会の方がお話をされている間に、われわれは舞台袖にスタンバイ。


開催宣言のあと、プログラム2番、名前のない合唱団の出番です!

まずは『団員募集の歌』

・・・て、エレクトーンのコンサートなのにアカペラかよ!!

的なボケを織り交ぜた、団長による曲紹介につづいての『ハレルヤ・コーラス』

『団募』の「団費月々~」や「学割も~」のところで会場の皆様から笑いを頂戴したのは正直嬉しかったです\(^o^)/

そして、『ハレルヤ』も大きな事故もなく、壮大に歌いきる事が出来ました!!

早々と、出番を終えたななしの面々は、そのあとは聴衆としてコンサートを楽しませていただきました。

ジャズ・クラシック・ポップス・童謡・民謡・ゴスペル・・・
それぞれの演奏における、エレクトーンによる幅広いジャンルのアレンジやエフェクトには、感心するばかりです。
(筆者個人的には、大河ドラマ風の『かごめかごめ』がツボりました)

加えて、エレクトーン講師の皆様の様々な演出も加わって、最後まで飽きることなく、楽しいひとときを過ごさせていただきました。

最後に全員で「上を向いて歩こう」を歌って、コンサートは大盛況のうちにお開きとなりました。

実行委員会の皆様が、一年前からコツコツと準備されてきたことが、このような形で実って、そこに「名前のない合唱団」が参加できたことは、大変光栄なことだと思っております。

そして、エレクトーンと合唱とのコラボという経験をさせて頂いたことで、音楽のいろいろな可能性を感じる事ができました。
(実際、エレクトーンと一緒に演奏してみたいという曲も具体的に何曲かありますし)

このコンサートにお誘い下さった、Coro・Feliceさん(代表の前川さんは、合わせ練習の楽器の運搬のお手伝いもしてくださいました)、福泉博子先生、われわれの伴奏もして下さった堀様・長野様をはじめとした、E-joy Concert実行委員会の皆様、昭和楽器jet川越支部の皆様に、心より感謝の言葉をお贈りします。

そして、解散後のアトレ丸広の屋上ビヤガーデンで、常任指揮者も加わって、冗談なのか本気なのかわからない企画を出し合って談笑したのは、別のお話・・・

というわけで、次なるステージはHPのトップにもありますが、6/16(日)埼玉県合唱祭(熊谷さくらめいと)です。
続いて7/7(日)夕涼みコンサート(狭山市水野公民館)が控えています。

そして、次の練習は合唱祭のピアニスト練習
5/25(土)狭山中央公民館(西武新宿線狭山市駅)14~17時

見学・体験はいつでも大歓迎です。
合唱祭のみ・夕涼みコンサートのみなど、一回限りでのオンステも受け付けています。
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不定期更新の指揮者コラムは第3回まで公開中です。
第1回「“手段”としての音楽」
第2回「人は力」
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