2/10 Φ(ファイ)

「365日の紙飛行機」のピアノ伴奏Ver.が上がってきました。

早く歌ってみたいな。

でも、現実に目を向けて、「いのちのうた」後半部分の音取りです。
先週、お経の練習のように繰り返しリズム読みをした、細かい変拍子の嵐。
今回は、ピアニストがいるから、ちゃんと弾いてもらえる。
ていうか、弾ける太郎さん、すごい!!

そこを抜けると、前奏と同じメロディーからのAメロに似た部分が現れて、曲はクライマックスへ。そして、後奏で静かに終わ・・・・
!?
歌詞が「Φ」って・・・
演奏コードでは見たことあるけれど、歌詞でこう書いてあったら、どう歌ったらいいの?

開口ハミング(B.O.)から口を「U」に近づけるらしいです。
深くて、曖昧な響きが求められている、ということでよいのでしょうか?

とにかく、最後まで音は取ったので、最初から。
ちょっと三連符と8分の5の繰り返しにペースを乱されながらも、一応通すことが出来ました。

というところで、残り時間で「365日の紙飛行機」の初見大会です。
耳慣れた和音にホッとする一同。
それにしても、このピアノアレンジ、手数多いな(笑)
お洒落な装飾音が散りばめられていて、キラキラしています。
大体弾きこなしている太郎さんに拍手(8888888)

さて、来週は合唱団エトワーユさんの有志をお招きして、「季節へのまなざし」です。
昨年8月の演奏会以来となりますが、みんな忘れていないかな?
2/17(土)18:00~21:00 田島公民館(JR武蔵野線 西浦和駅)
でお待ちしております。

見学・入団の相談、出演依頼などは、このHPのJoin / Contactページの連絡フォームよりご連絡ください。

2/3 子連れ参加は大歓迎です

新曲が届きました。
鈴木有理氏が作詩作曲した混声四部合唱で、タイトルは「いのちのうた」
内容や経緯については、なな(ベル)こんの当日、ご本人から語っていただきたいと思います。
というか、歌詞を味わう余裕がありません。
「難易度は低い」と聞いていたのですが、何といっても、有理さんの曲は平均的な難易度が高いので・・・
指揮者と団員が一丸となって、取り組んでいきたいと思います。

合言葉は「諦めない!!!」

そして、この日の癒しは、可愛らしい見学者さんたち。

いや、見学者は子育て真っ最中のお母様で、子連れでの練習参加ができる合唱団をお探しとのことで、当団に白羽の矢が当たりました。
姉弟二人のお子さんを連れて見えて、どちらも人懐こく、可愛らしい。
コロナ前は当たり前だった、子どもの声が響く練習がもどってきて、団員にも自然と笑顔がこぼれます。

本当は、他のもっとポピュラーな曲を練習する時に当れば良かったのですが、2月はこの日しか都合が合わなかったということで。
また、いらしてくださいね。今度はもっと難易度の低い曲で、一緒に歌いましょう!

さて、次の練習は
2/10(土)14:00~17:00 高階市民センター(東武東上線 新河岸駅)
久しぶりに新河岸で昼練習なので、有志は夕方からいつものお店に繰り出す計画を立てている様子。

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1/27 あと2曲あります。

今回も鈴木有理さん編曲の「故郷」に取組みます。
音形に慣れてきたのか、はたまた、自主練の成果か、女性陣は音は取れてきている模様。
一方、男性陣は、上下に分かれると1パート1人ずつになってしまうこともあり、なかなかに苦戦中。
でも、合わせると、ときどき「お?これは?!」と思うようなよい和音が鳴ったりして、うっすらと光りが見えて来た感じです。

が、しかし、スケジュールの都合上、来週はもう違う曲を始めねばなりません。
5/5に演奏する曲はあと2曲。
1曲は、前にも歌ったことのある「365日の紙飛行機」で、前回はアカペラで1コーラスだったものを、ピアノ付きフルコーラスに編曲し直しているところです。
問題は、もう1曲の鈴木有理さんがこの演奏会の為に作詞作曲したという新曲の方です。
ご本人は「難易度低く作った」って、おっしゃっていますけれど、平均的な難易度が高い方なので、ここは覚悟してかからないといけませんね。

そんな新曲の練習になるかもしれない次回は
2/3(土)18:00~21:00 田島公民館(JR武蔵野線 西浦和駅)

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1/21 「故郷」というタイトルの違う曲かと思った(笑)

引き続きの「故郷」です。
今回はピアニスト不在なので、指揮者がピアノを弾いて音を確認しながらの音取となるのですが、なにしろ難解なアレンジで、1パートずつの音を追うのが精いっぱいで、複数パートを一緒に弾くことが出来ません。
特に男声はただでさえ少ないのに、分れるところが多くて大変。
しかも、トップテナーがいない!!

今までの「故郷」のコーラスでは聴いたことのないフレーズ、ぶつかり合う音・・・
何とか合わせてみると、それっぽい音になるけれど、これは果して合っているのか?
譜面通りに歌っても、初見のお客さんはこれを「故郷」として聴いてもらえるのか?
などなど、不安はつきません。

が、しかし、その後のグループLINEでの会話の中で、難易度の低い新譜を手にして一言。
「物足りなく感じる・・・」
いろいろな意味で、ヌマにハマりそうです。

さて、あと1回の練習で、音を取り切ることが出来るのでしょうか?
答えは
1/27(土) 14:00~17:00 大東南公民館(西武新宿線 南大塚駅)
で。

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1/14 音取りは遠き「故郷」

2024年練習初めです。
取り上げる曲は「故郷」。日本人なら大抵の人は歌ったことのある、「うさぎ追いし」で始まるあの曲です。

ただ、大きな問題がひとつ――

(あの)鈴木有理さんが編曲した譜面なのです。

案の定というか、なんというか、譜面を見た瞬間、「???」
まず、前奏は置いといて、歌の始まりの部分から音取りを始めます。
指揮者曰く、この中で一番難易度の低い8小節。
主旋律のソプラノは良しとして、他各パート、単独の音を取って、ソプラノの主旋律と合わせて、最終的に全体でという繰り返しで、1コーラスを進めていきます。

が、そのソプラノも他パートの音を聴いているうちに、自分の調性を見失って、迷子になる始末(笑)

それでも、指揮者が予想していたよりは進みが早かったみたいです。

こういう音程は、縦の和音を合わせようとするより、自分が歌うフレーズを次は何度上、何度下、という間隔で捉えていくのが近道なのかもしれませんね。

「故郷」の編曲難易度ランキングなるものがあれば、確実に上位を狙えるであろう、この譜面での練習は、次回へと続きます。
1/21(日)18:00~21:00 狭山中央公民館(西武新宿線 狭山市駅)

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