2/24 気のせいかもしれない

今回も鈴木有理さんがいらしたので、テナーに加わっていただいて、「いのちのうた」

難曲ですが、繰り返し練習していると、なんだか愛着のようなものが生まれ始めた今日この頃。
「気の成果も知れないが、これは良い曲なのでは?」と、詩を読み込んでいて、指揮者もそう感じているようです。(ただし、音の方は。。。)

「いのち」について、小学校で道徳を教える際のポイントとして、指揮者があげたのは、
・偶然性
・連続性
・有限性
この「いのちのうた」では、有限性は弱い(おめでたい席で歌うから、必要ないか)けれど、連続性には特化してますよね。なんと言っても
「はるかカンブリアの太古より 連綿と」
続いているのですから。

あと、指揮者のお気に入りの箇所は、初めの主題部分の「おはよう」と、再現部に出てくる「ありがとう」の掛け合い。
どちらも大事な言葉ですよね。
ここの部分は、私たちも心を込めて歌っていきたいものです。

次の練習は
3/2(土)18:00~21:00 田島公民館(JR武蔵野線 北浦和駅)

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