2/17 ふたたびのきせまな

今週の練習に臨む指揮者は、ちょっといつもより緊張気味。
なな(ベル)婚の第1ステージで演奏する「季節へのまなざし」、一緒に演奏いただく合唱団エトワーユさんとの初の合同練習です。
初、といっても、きせまなに割ける練習回数は計3回!!

両団ともに、昨年全曲を演奏しているわけで、基本、音取はバッチリ出来ているはず。必要なのは、エトワーユさんに、平田流の指揮に馴れていただくこと。
そして、指揮者自身も、曲の解釈や演奏の仕方を、なな(ベル)婚仕様に考えて行かなければなりません。ピアニストも前と違いますしね。

ただでさえ少ない、ななしのテナーが都合により不在の中、去年も来てくれたFさんが傭兵枠(笑)として参加、エトワーユさんからは助っ人1名、鈴木有理さんもテナーに参加で、とりあえず安心。
もちろん、他のSABも加わって、練習無事成立と相成りました。

まず、「ひらく」――はほぼ大丈夫。
「のびる」はだいぶ重症ですね。「みのる」も「ゆめみる」もだいぶ手当てが必要。
「交流会気分で」という割には、要所要所は、きちんと整えていく感じの練習となりました。

次の練習は
2/24(土)14:00~17:00 狭山中央公民館(西武新宿線 狭山市駅)
「いのちのうた」の練習に戻ります。「365日の紙飛行機」まで行けたらよいな。

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