4/23  名前を付ける合唱団

1回お休みをいただいている間の2週間で、前回のブログで触れました、「題名なし(仮)」の題名を付けるプロジェクト、名づけて「名前を付ける合唱団」を行いました。

まずは、題名の募集。
「題名なし(仮)」に付けたい名前とその理由を挙げてください。
という呼びかけに対して、13名から15個の題名案が集まりました。

その案と理由をみんなに開示して、各人1から3位までを選んで投票してもらって、1位=3点、2位=2点、3位=1点で集計した結果、得票数が一番多かったのは――

「ななうた~愛する団員たちに捧げる歌~」

ということで、これからは「題名なし(仮)」は「ななうた~愛する団員たちに捧げる歌~」と改題し、略して「ななうた」と呼ぶことになりました。指揮者が「今振り返ると恥ずかしい」と言っていた、副題をあえて残すスタイルですね(笑)

このタイトルを付けたソプラノのAさんには、題名の名付け権と副賞「Ça va(サヴァ)缶」2缶を贈らせていただきました。
なぜサヴァ缶か?
これは、また改めて説明しますね。
また、「ななうた」は指揮者も推していたタイトルなので、「常任指揮者賞」とのダブル受賞となりました。
こちらの賞品は「2023年埼玉県合唱祭のエントリー曲選択権」です。来年のエントリー曲が楽しみになりますね。

練習はというと、「忘れじの言の葉」の音取りと、「題名なし」改め「ななうた」。
男声、特にテナーがフラット気味で苦戦しているみたい?

さてGWに入る次週は、また練習お休みです。次の練習は
5/8(日)18:00~21:00 田島公民館(JR武蔵野線 北浦和駅)
です。

練習予定については、こちらからご確認ください。

また、ご意見、ご感想、見学・入団希望などありましたら、Join/Contactよりご連絡ください。

4/9 題名をつけよう

先週は総会でしたので、今年度初めての練習となりました。

今週からは、6月に行われる埼玉県合唱祭の練習となるわけですが、今回のエントリー曲のひとつは、「題名なし(仮)」です。

この曲が生まれたのは、2年前でした。
せっかく指揮者が小笠原から戻ってきたのに、折しもコロナの第1波により、学校や公共施設が軒並み閉鎖されて活動休止の時期が続き、それがやっと落ち着いてきたところで、恐る恐る集まってみようか、と開いた7月4日「ななしの日 大同窓会」で1回だけ練習した、作詩作曲:平田由布、編曲:鈴木有理 のあの曲です。

そして、この曲を県合唱祭のステージに乗せるにあたり、「題名なし」のこの曲に、題名を付けることになりました。
現在、団員より名前を募集中で、そのあとの投票で決定する予定です。

練習の方は、見学者2名を加え、しかも1名はテノールということで、なかなかナイスなバランスで、四声のアカペラを響かせることができました。
中には、繰り返し練習の中とは言え、女声が長2度をしっかり鳴らすことができて、これ、ちょっと進歩してるんじゃないの?と思わせる場面もありました\(^o^)/
でも、次にメンバーが変わったら、どうなのかな・・・・

さて、次週はお休みで、次の練習は
4/23(土)14:00~17:00 大東南公民館(西武新宿線 南大塚駅)
県合唱祭に乗せる、もう一曲もやるとか、やらないとか。

練習予定については、こちらからご確認ください。

また、ご意見、ご感想、見学・入団希望などありましたら、Join/Contactよりご連絡ください。

3/27なな♥️こん~ななしより愛を込めて

いよいよこの日がやってきました。

前日リハーサルを大東市民センタで行い、プログラム中の演出など、確認をしましたが、あともうひとつの演出は、当日会場で調整しないとなりません。

当日の午前中、当初はさいたま市市民センターを予定してたのですが、最近になって、東大宮に空きができたことが判明したため、急遽午前中もお借りすることにしました。これで、もうひとつの演出――プロジェクターを使ったエンドロールのテストがゆっくりできることになりました。

まずは山台組んで、並びとかピアノや指揮台などの場所を決め、声出しします。
各曲をおさらいしていると、ピアニストの美樹さんから、LINEが――

「乗ってる埼京線が止まりました(TT)」

えーーー!! またか!!!

仕方がないので、太郎さんに美樹さんの分も初見で弾いてもらって練習ことになりました。そのうちに美樹さんは何とか無事に到着したので、残りの曲を練習して、午前中は終了。それぞれ食事をしてから、いよいよ本格的に開演準備です。

着替えも終わり、受付にも花を飾って、お客様をお迎えする準備を整え、あとは、開演のベルを待つばかりです。

まず、「涙をこえて」を演奏した後、指揮者のMCでプログラムが進みます。
3曲目の「逢えてよかったね」の途中では、実行委員長のAさんと、昨年秋から練習参加の中学生(!)Kさんと、テナーのSくんの若手ホープ3人が舞台を降りて、ななしからの愛を込めて、ソープフラワーを贈りました。
世が世なら、会場の皆様に直接お渡しするサプライズをしたかったのですが、感染症対策で、予めお伝えした3組の方のみへの贈呈とし、あとの方々は、終演後に受付でお持ち帰りいただくことにしました。

その後、曲間で譜面台交換の際のトラブルはありましたが、演奏自体は大きな事故はなく(ホントか?)、最終曲の「永久二」まで歌いきりました!

実行委員長の挨拶の後、再び壇上に指揮者を迎え入れてのアンコール曲は、「地球星歌」。
今回は、今まで支えてくれた、2人の若いピアニストに敬意を評した連弾バージョン。この日のために、指揮者のご親友、鈴木有理先生に編曲をしていただきました。
壮大、かつ美しいピアノアレンジで、合唱は負けないように歌うのが大変でした。

団員が退場したステージ上には、これもこだわりの、お客様お見送りのためのエンドロール。準備していたプロジェクターの出番です。2年前に行ったリモート演奏に、テナーのNさんが画像を合わせてくれました。

客席には、久しぶりの顔もちらほら見えて、これをきっかけにして、また、ななしにか関わって貰えるとうれしいなと思います。

さて、愛をテーマとした今回のミニコンサート、いかがでしたでしょう?
これからもななしは工夫を凝らした練習や発表の場所を求めていきたいと思います。

というわけで、次週は2022年度の活動計画などを決める総会を開催するため、練習はお休みです。

その後の練習予定については、こちらからご確認ください。

ご意見、ご感想、見学・入団希望などありましたら、Join/Contactよりご連絡ください。

ついでに花見もできたらいいなあ。

サポーター募集!!!!!!

本日2022年3月27日、私たちのミニコンサート『なな♡こん〜愛だろ、愛〜』が東大宮コミュニティセンターにて開催されました。

そのおりに当団を応援していただける方を募集する旨を発表いたしました。
ご興味ございましたら、こちらの 特設ページ をご覧ください。

3/20 泣いても笑っても・・・

来週は本番です。
最後の通常練習です。

練習前には、演出チームを中心としたメンバーが、当日に使うグッズの工作を行っていました。
一部メンバーは、さらに早く集まって、ケーキの食べ放題をしていたとか・・・

最後の練習には、夜にも関わらず、結構な人数――特に男声がそろってきて、何とも頼もしい(≧▽≦)

一応、全曲を確認していく中で、指揮者が特に気になっているのは、「ぜんぶ」と「世界の約束」。
「ぜんぶ」は、”あたりまえの ものとして”のところの、ソプラノの音程。ま、アルトをきちんと聴ければ、取れるんですけどね。繰り返して慣れるしかない。
「世界の約束」は、指揮者の方がなんだか振りにくそうにしてます。指揮者が推薦した曲なのにね・・・ 三拍子をどう振るのか、まだ迷っているようです。

泣いても笑っても、次は前日リハーサルです。
3/26(土)14:00~17:00 大東市民センター(西武新宿線 南大塚駅)
広いお部屋なので、見学はできると思います。

場所や時間の変更、または練習中止などあるかもしれませんので、Join/Contact より最新情報をご確認ください。