7/23 「sffz」って何て読むの?

2週間お休みをいただきました。
療養していたメンバーも無事復活して、感染防止には更に気を使っての練習再開です。

さいたま市の常盤公民館は、しばらく改修で使えなかったりしたので、とても久しぶりです。
外観が真っ白で、部屋のドアノブに戸惑う人多数(笑)これはユニバーサルデザイン何でしょうね。

ピアニストが来られなくなったのですが、今回のアレンジ楽譜には「テンポを落してア・カペラでの演奏も可能」と書いてあるので、この際、ア・カペラでも歌えるようにしていきましょう。
初見の人もいるし、何せ間が空いたので、全部を取り直すつもりで、でも、前半を丁寧にやりすぎると、終らない可能性もあるので、前回できなかった後半の部分から見ていくことにします。

「地球」「君」「かくして」「輝く」「きらめく」・・・・
子音を立てなかいけないポイントが満載ですね。
でも、子音を立てようとすると、母音もくっついてアクセントみたいになってしまうのが、素人の常なのです(笑)

ところで、楽譜の最後にある「sffz」って何?
「sfz」は「スフォルツァンド」、その音を特に強くという記号ですよね。
「sffz」となると、もっと強く出すってことは字面からはわかるのですが、じゃあ、何て読むんだろう?
指揮者は「スフォルツァンディッシモ」など、何となく読んでいたところ、改めて調べて見たら、「スフォルフォルツァンド」という読み方があるそうで。今、これ書きながら調べていたら、諸説あるみたいですね。
それなら、「スーパー(s)フォルティッシモ(ff)ゼット(z)」もありかも(違WWW)

また1週お休みをいただいて、次は
8/7(日)18:00~21:00 狭山中央公民館(西武新宿線 狭山市駅)
となります。

見学・入団希望などは、Join/Contactよりお問合せください。

練習予定は随時更新しています。

【お知らせ】7/10の練習中止します。

先週の練習参加者の中から、現時点で3名より新型コロナ陽性の報告を受けております。
いずれも練習時の検温は37.5℃に達することはなく、発症が7/5(火)以降ということで、練習に出た全員が濃厚接触者になることはありません。

ただ、全国的に第7波襲来とも言われる感染増加傾向が続いている中での、複数の感染者が出ていることを重く見まして、次回7/10(日)に予定しておりました練習は中止とさせていただくことにしました。

なお、第3週はもともとお休みなので、次回の練習は
7/23(土)18:00~21:00 常盤公民館(JR京浜東北線 北浦和駅)
となる予定です。

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7/2 さあ後半戦

合唱祭とミーティングを挟んで、練習は4週間ぶりとなります。

2022年も後半の7月に入った、高階南公民館での練習は、なんと、4名様の見学者をお迎えしての開催となりました。

歌う曲は、「君をのせて」
言わずと知れた、スタジオジブリの代表曲のひとつですね。

でも、今回のはひと味違って、前奏がサントラ風のロングバージョンとなっている、指揮者が大のお気に入りのピアノアレンジとなっています。

合唱の方も、なんかちょっとかっこいい!
ベースの動きが特徴的で、素敵です。

さて、次の練習は
7/10(日)17:00~20:00 狭山中央公民館(西武新宿線 狭山市駅)
※都合により中止になりました。

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6/25 サバ缶~私たちは元気です~

2週間のお休みをいただいています。
今はまだきちんと発表はできないのですが、新たなる目標を設定し、それに向けてのスケジュール調整中、とだけ言っておきましょう。

この間に、ひとつご紹介したいものがあります。

昨年の7月4日ななしの日にウェスタ大ホールで行った録音会。
その時の音源に、過去の演奏の中からチョイスした音源、12曲+ボーナストラック1曲の全13曲を収録したCDを作ってしまいました!

タイトルは、「Ça vaの缶詰め」、通称「サバ缶」

名前の由来は、練習の時によく注意を受ける、Oの母音の口の形が緩んで、Aに聞こえてしまう事。
これを「そば」に当てはめると、「さば」に聞こえて来るというわけです。
例えば『ひまわりの約束』で「そばにいたいよ・・・」という歌詞が、「サバにいたいよ・・・」となってしまうわけです。

そして、この「サバ」の発音をフランス語に当てはめたÇa va(Sa va)は「元気である」、「大丈夫」という意味です。
そもそも、7月4日にはコンサートを開く予定でしたが、周囲の状況がそれを許しませんでした。
今も、完全には「大丈夫」とは言えないかもしれません。
でも、私たちは元気に歌っています。
ミニコンも開きました。合唱祭にも参加できました。
そして、一緒に歌える仲間が集まってくるのを待っています。
そんな私たちの、思い出と想いが詰まった楽曲の数々を詰め込んだ缶詰めが「Ça vaの缶詰め」なのです。

こちらのCD、もちろん一般販売はしていません。
が、もし手に入れたい、聴いてみたい、という方には、製作費もろもろをご負担いただく形で、お譲りすることはできます。
詳しくは、Join/Contactよりお問い合わせください。

そして、次の練習は
7/2(土)14:00~17:00 高階南公民館(東武東上線 新河岸駅)

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練習予定は随時更新しています。

6/11 埼玉県合唱祭~言の葉は届きましたか?~

3年ぶりの埼玉県合唱祭です。
指揮者が小笠原から駆けつけた「指揮者来襲スペシャル」は熊谷でしたから、さいたま市文化センターでの参加は団としては4年ぶり。指揮者はなんと、5年ぶりになるんですね! と、書いてる方も驚いています。

ましてや、文化センターは、川越高校時代から、幾度となくコンクールなどに臨んだ戦場、加えて、この日の講師のおひとかたは、高校の恩師である浅井一郎先生ときたら、指揮者の緊張の度合いは推し量るべしです。

午前中は別所公民館で直前練習。この公民館も、過去にはよく利用していた場所です。
他団体でオンステするメンバーもいるので、ちょっと早めに練習を切り上げて、11時ごろから集合の14時まではフリータイム。
途中、雷が鳴ったりもしましたが、雨は一時的で済んだようです。

14:30定刻に第3部が開会され、後輩である川越高校音楽部の演奏終了後、7分のリハーサルを経て、いざ、舞台へ!

先週のタイムオーバー対策として、メノモッソの速度を整え、曲間は、「なないろ」の歌い終わりには次の曲までページをめくっておいて、曲間を取らずに演奏をはじめる、という作戦を取りました。

サビで主旋律をピッコロで一緒に奏でてくださったのは、指揮者と団長の父上、平田公弘氏です。
大きな事故はなく、よく響いていた印象でしたが、演奏後のピアニストの様子がおかしい?

講師の先生方の講評は、順不同で

●櫻井 寛先生(埼玉県県合唱連盟 元理事)
〔一曲目〕優しく包まれるような響きに魅了されました。
 洗練された美しい声で、男声・女声がそれぞれを引き出し合って魅力あるハーモニーを奏でていらっしゃいました。
〔二曲目〕空気と声の表情が変わり、曲の良さ、特徴が良く伝わってきました。表現の幅の広さに感心しました。
 指揮・ピアノ、遠くから聞こえる笛の音が、ノスタルジックな素晴らしい音楽の世界を引き立てていて、引き込まれる演奏でした。
 名付けられないほど素晴らしい合唱団です。

●浅井一郎先生(同 顧問)
(1)ステキな曲を作られたんですね!!
 柔らかな音色が心をいやしてくれます。
 由布先生のとてもきれいな指揮、相変わらずいいですね。パート間のバランスもよく、ハーモニーもきれいです。
(2)アルトの出だし、大人の魅力を感じました。
 ピアノと合唱とのバランスも、とても良いと思いました。横笛もきれいに届いてまいりました。
 益々のご活躍を、心よりお祈りしています!!

いやあ、照れますね~(/∀`*)
これは、音源の到着が楽しみです。

それにしても、長髪に帽子のピアニストと、段の頂点に立つ髭のフルーティストは、客席からはどう映ったのでしょうね・・・

さて、次週6/18(土)は15時より、大宮中部公民館にて、2022年後半から来年にかけての作戦会議を行います。
練習は
7/2(土)14:00~17:00 高階南公民館(東武東上線 新河岸駅)
で行う予定です。

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練習予定は随時更新しています。