9/17 モーツァルトを探そう

三連休の真ん中です。
団員からも3名ほど参加した、川越の市民オペラ「こうもり」。コロナ禍を挟んで3年越しの公演を華やかに終えて、観覧して来た指揮者と数名のメンバーは、そのままウェスタ川越から高階に移動しての夜練習となりました。

今回は、「皮膚・肌」のピアニスト練習です。
練習に入る前に、さらっとピアノだけ通していただきましたが、流石の仕上がり具合です。

とはいえ、合唱の方は音取りが半分以上残っている状態なので、まずは先週のおさらいから。
でも、あまり丁寧にやっていると、またここだけで終ってしまうから、気を付けないと――
前半で、後半部分(ややこしい)を終らせて、休憩後は冒頭部分。
前奏の後、男声のユニゾンから歌い出すのですが、これがなかなか難しい。
でも、ここが決まらないと、後が台無しになってしまうから、しっかりこの音程に馴れて行きましょうね。

この日は、まだ少し残してしまいましたが、強引に一曲通して、とりあえず全体の雰囲気を味わうことで終了しました。

ところでこの曲集、作曲者のコメントに「モーツァルトの曲が2曲使われている」って。
1曲は明らかなのですが、もう1曲がまだ誰にも解明されていません。
「もしかしたら、あそこかな?」という部分はあるのですが、もっとモーツァルトに詳しい人来ないかな?

と、謎を残しつつ、次はコスモスコンサートの練習です。
9/24(日) 14:00~17:00 田島公民館 視聴覚室(JR武蔵野線 西浦和駅)

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