6/18 アツいぞ熊谷! 埼玉県合唱祭

例によって、やりすぎ晴れ女の本領発揮というところでしょうか?
ほぼ猛暑予報の熊谷。とはいえ、出発地の川越もたいがい暑い。

川越・狭山方面からのメンバーは、お久しぶり団員A君の運転するマイクロバスに乗って、まずは直前練習場所の東松山市平野市民活動センターへGO!
相変わらず、安定した運転ぶりです。

指揮者を始めとした、直接平野乗り込み組と平野で合流して、滞在時間1時間ほどで、並び確認・発声・練習を済ませ、いよいよ合唱祭会場へ向かいます。

熊谷さくらめいとは、「リフレイン」以来ですね。
今年の合唱祭は、新しい試みとして、ブロック開会前に総ての団体のリハーサルを済ませるスタイル。到着してからの着替えなどが忙しかったけれど、その分、他団体の演奏がゆっくり聴けるのはよい取組みだと思いました。
リハーサル8分は「続きが聴きたくなるような演奏をしましょう。」という指揮者の御言葉で締めて、さあ開会を迎えます。

2団体前のコーロ・フェリーチェさんの演奏が終わるとすぐに舞台裏へ。
演奏内容は・・・ちょっと力み過ぎだったかな・・・

閉会式の全体講評で、浅井一郎先生がこのようにおっしゃっていました。
「いつもは講評用紙には良いことしか書かないのですが、ある団から辛口の講評をとの要望があって・・・」
ん?これって、うちの事だよね。
そう、浅井先生は、我らが指揮者、平田由布の高校時代の恩師でいらっしゃるのです。
お話しされた通り、受け取った講評用紙には、裏表びっしりと辛口コメントが書かれていました。
・女声の言葉のあたまがもっと欲しい
・テナーの一部がアクセントやりすぎ、女声はもっと欲しい
などなど、短いお時間の中、たくさんの叱咤激励をいただき、本当にありがとうございました。
もうお一方、大岩篤郎先生からも、「もう少しお客に向って歌うという姿勢があるといい」とのアドバイスをいただきました。

他の団からの「いいねカード」では、主に、迫力や強弱がはっきりしていることをほめていただきました。
そして、これは浅井先生のコメントにもありましたが、ピアノがすばらしいと!!
我々はこれから、七瀬さんの圧倒的な表現力に負けない演奏を心がけて練習を重ねて、ななこんを迎えるよう精進しないといけませんね。

さあ、次週からのななしはななこんに向けて突っ走ります。
6/24(土)14:00~18:00 高階公民館(東武東上線 新河岸駅)
14:00~17:00 季節へのまなざし
17:00~18:00 ななステ
14:00~15:00 ななステ
15:00~18:00 季節へのまなざし
というスケジュールになっています。
※順番が入れ替わりました。それぞれの時間帯でアンコール楽曲の練習時間もいただきます。

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