3/12 影響モロ受けました。

ここへ来て、実行委員はいろいろな準備に大わらわ。
感染症対策のこともあり、
「これ、できるかな?」
「これ、やっていいのかな?」
など、試行錯誤の毎日です。

そんな中、急遽通し練習を行ったのは、久しぶりのウェスタ南公民館。
当初はお休みか自主練の予定だったので、他の用事を入れてしまった人もいましたが、そこそこの人数が集まりました。

発声を終えようという頃に、ふとスマホを見ると、――
え? 東上線事故?
それも、ピアニストが乗ってる電車?
エ―――――――!!!

というわけで、ピアニストがが来るまでの間は、アカペラで練習することになりました。

休憩をはさみながら、あと2、3曲というところで、ようやくピアニスト到着。
もともと遅れて来る予定だったもう一人と同じ時間になってしまいましたね。
丁度長めの休憩を取るタイミングだったので、そのあとに、プログラム通り全曲を流しました。
曲の方は、見通し立ってきた・・・のかなあ・・・・・

さて、次の練習はいよいよ最後の通常練習。
3/20(日)18:00~21:00 田島公民館(JR武蔵野線 西浦和駅)

場所や時間の変更、または練習中止などあるかもしれません。
練習予定をご確認いただくか、Join/Contact よりご連絡ください。

3/6 いろいろなものを越えないとね

3月に入りました。
いよいよ、今月27日はミニコンサート開催となります。
実行委員は大忙し。
進行を考えたり、演出に使う物の準備をしたり、並びを考えたり・・・

もちろん、練習もしますよ。
「逢えてよかったね」は、演出の都合で、ちょっといろいろ想像を膨らますことがあるようですね。
単純な音階のメロディーを大事に歌いたい曲です。

「涙をこえて」を一回通したあと休憩して、なんとなくみんな次の「永久ニ」を遣る気持ちになっていたところ、指揮者は「これじゃ、涙はこえられない」ということでで、細かいところを練習することに。
というか、歌声に若さが足りない(;^ω^)
たしかに、ね、今日は一番の若手がいないんだけどね。

「永久ニ」は、『ウツシキ アオヒトトキ・・・』の部分、前半の4分の2と8分の4のテンポ感の差をはっきりと出していきたいです。

今回は、久しぶりに来た団員が2人もいたし、テナーが多めで、久しぶりに「テナー、うるさい」の御言葉をいただいて、何となく感無量でした。

さて、次の練習は
3/12(土)16:00~20:00 南公民館(ウェスタ川越内 JRまたは東武東上線 川越駅)
先月は、自主練とお伝えしていましたが、いろいろな事情があり、時間を取って、全曲の通し練習をすることになりました。

場所や時間の変更、または練習中止などあるかもしれません。
練習予定をご確認いただくか、Join/Contact よりご連絡ください。

2/26 あと1ケ月。。。

まん延防止はなかなか解除されないし、コンサートなんかできるの?
やっていいの?
と、なんとなく宣伝を控え目にしていましたが、感染対策を講じれば、有観客でできそうな目処がついたので、少し拡散することにしました。

それとともに、やらなきゃいけないことが山ほど押し寄せて来て、実行委員はバタバタしています。

練習の方は、とりあえず順調かな。
指揮者が「全部、やります!」
え?全部?
あ、「ぜんぶ」を練習するのか。
今日はテナーがちゃんといるから、ハーモニー作れますね。
大体通せたので、あとはリハで仕上げましょう。

次は「永久ニ」
回数の少ない方、コロコロ変わるテンポの変化についてこれてますか?
前から歌っているメンバーが引っ張っていく形で、練習は進みます。
でも、今日は通しません。

3曲目は「地球星歌」です。
折しも、大陸からは毎日のように、血なまぐさいニュースが届いていますが、彼の国を想いつつこの曲を通して、この日の練習は終わりました。

さて、次回は
3/6(日)14:00~17:00 狭山市中央公民館(西武新宿線 狭山市駅)
場所や時間の変更、または練習中止などあるかもしれません。
練習予定をご確認いただくか、Join/Contact よりご連絡ください。

2/20 この曲に「逢えてよかったね」

今回は「逢えてよかったね」から。
クラッシックから童謡、CM音楽まで、ソロ・伴奏・アレンジ・オーケストラとの共演など、形やジャンルに拘らない音楽活動を続けているピアニスト、小原 孝さんの作詞作曲による曲です。
団員による投票で選ばれた曲の一つで、ソロで歌われていることも多いのですが、いざ合唱となると、同声二部の楽譜しか見つかりません。
そこで、今回は同声二部、つまり男声も女声も高声と低声に分かれる、という形で演奏することにしました。
単純に見えて、とても魅力的な仕掛けが満載。歌詞も、メロディーも、ハーモニーも、とても良い感じの曲です。

次に練習する「涙をこえて」
「スタジオ101」をリアルでみていた年長組も、学校音楽会で歌ったことのある比較的若手組も、大盛り上がり。こらこら、現役中学生を置いていくんじゃない(笑)

そして、最後に「地球星歌」
ななしでは幾度となく取り上げているこの曲ですが、この本番にあたっては、一つ仕掛けが施されています。どんな演奏になるのかは、聴いてのお楽しみ(*^-^*)

さて、次の練習は、
2/26(土)14:00~17:00 狭山市中央公民館(西武新宿線 狭山市駅)
曲のこと以外にもいろいろ考えないといけない時期になりますね・・・

場所や時間の変更、または練習中止などあるかもしれません。
練習予定をご確認いただくか、Join/Contact よりご連絡ください。

2/5 再チャレンジします

今回の練習は、前週に指揮者なしで練習した「世界の約束」から。
言うまでもなく、ジブリ映画「ハウルの動く城」の主題歌です。

3拍子の曲って、ノリが難しいですよね、2分音符のあとに8分音符が続く時、その8分音符が遅れがちなので、なるべく食い気味にしないと、テンポがどんどん遅くなる。
その上、サビの所でテンポにブレーキがかかったり、急にpやpmにしなければならなかったり。

歌詞の解釈がまた難しい。
「ひまわりの約束」はわかりやすく、明確な約束だけれど、「世界の約束」は、誰が誰にとか、どんなシチュエーションなのかとか、守り切れる約束なのかとか、考察の余地がありますね。

後半は、「永久ニ」です。
指揮者が占いが「一度諦めたことにもう一度チャレンジ」ということで、練習を再開させるにはピッタリのタイミングですね(笑)

この曲のテンポ設定はひたすら、「萱野(カヤノ)ノ峰(ヲ)ニ 百族(モモウガラ) 生(ナラ)イデ」で女声の口がどれだけ口が回るかにかかっています。
今回試してみると、ソプラノは割といいテンポだけれど、アルトがイマイチついてこれてないかな? 32分があやふやにならない、ギリギリを攻めたいものです。
他にも、くりかえし練習あるのみ、ってところがたくさんあるのがこの曲なのです。

しかし、いつものことながら、男声もっと集まらないかなあ・・・

というところで、次週は練習お休みです。
川越市合唱連盟主催の合唱講習会のレポートをお送りする予定でしたが、残念ながら、まん延防止が発令中ということで、今年も中止となってしまいました。
来年はできると良いなと思います。

次回練習は
2/20(日)18:00~21:00 田島公民館(JR武蔵野線 西浦和駅)
場所や時間の変更、または練習中止などあるかもしれません。
練習予定をご確認いただくか、Join/Contact よりご連絡ください。