ななこんから2週間。感動はまだまだ冷めやらないながらも、合唱団としては、歌い続けていくために、次の目標に立ち向かわなければなりません。

とりあえず年内は、
10/14（土）コスモスコンサート
11/12（日）川越市合唱祭
が、大きな目標となります。

まずは、コスモスコンサート。
狭山市水野公民館で毎年行われる、夏の夕涼みコンサートと秋のコスモスコンサート。
ななしは夏と秋、交互に出演していたわけですが、コロナ禍で2019年を最後に開催が見送られたため、4年ぶりに出演することとなりました。

指揮者が選んだ楽曲は、昭和57年のNコン中学校の部課題曲「景色が私を見た」とスメタナの名曲を合唱編曲した「モルダウ」。
どちらも、指揮者が中2の時の校内合唱祭で、タクトを振ったという、思い出の曲だそうです。
つまり、念願の「季節へのまなざし」でコンサートを完遂した今、原点に戻ってみようというところでしょうか。

そして、川越市合唱祭は、みなづきみのり 詩　森山至貴 作曲の「かなでるからだ」より『皮膚、肌』で臨みます。
こちらは、ソプラノのA・Sさんが、「ななうた」のタイトル募集の際の1位獲得の副賞『合唱祭の選曲権』を行使したことで、選ばれました。

しばらくは、この3曲を交互に練習していく形になると思います。

次の練習は、
9/3(日)14:00～17:00　高階市民センター（東武東上線　新河岸駅）
コスモスコンサートのピアニスト練習の予定です。

見学・入団の相談、出演依頼などは、このHPのJoin / Contactページの連絡フォームよりご連絡ください。