11/6 実りの秋

非公式のグループLINEで、テナーのNさんから、
「柿もらってくれるなら、カートで持っていきます。」
自宅の柿の木が豊作すぎて、捌ききれないらしいです。
そこは、もちろん、よろこんで!
中には、「渋柿も引き取りますよ」と申し出る方もいました。干し柿にするのだということ。

さて、練習の方はというと――

これ、なんだかわかります? ただの箱でも、図工室の椅子でもありません。
「カホン(Cajon)」という立派な打楽器です。
元々ペルー発祥の民族楽器でしたが、1970年ごろスペインのギタリストがカホンの音色を気に入ってフラメンコなどにとりいれたことから、欧米でも使われるようになり、世界中に広まったそうです。

鈴木有理さんが「肝高の詩」を編曲する際に、ぜひカホンを加えたいということで、今回、川越祭りのお囃子に参加している、ななしでの通称「チャンチキスト」Sさんに、今回は「カホニスト」として参加していただくことになりました。

カホンのリズミカルで迫力のある音に、合唱負けちゃうんじゃないの?
と脅威を感じているのは、要所要所で、主旋律を任されるアルトの皆さん(笑)
通しではカスタネットも加わって、とても賑やかな演奏となりました。

次の練習は
11/12(土)14:00~17:00 大東南公民館(西武新宿線 南大塚駅)

【おしらせ】
11/26(土)13:00~17:00 武蔵浦和コミュニティセンターの多目的ホールにて、訪問演奏と合唱祭のホール練習を行います。
客席があり、見学もしやすいかと思いますので、気軽にJoin/Contactよりご連絡ください。

練習予定はこちらから