10/16 川越まつりよりちむどんどんする

今回の練習曲は「肝高(きむたか)の詩」

あの、「ダイナミック琉球」と同じ、平田大一さんの作品で、沖縄県うるま市の中高生による「肝高の阿麻和利(きむたかのあまわり)」という舞台で歌われます。
阿麻和利とは、現在のうるま市にあった勝連(かつれん)城の按司(あじ=首長)で、その生涯を描いたものが、「肝高の阿麻和利」です。
この演目の公演を観てから、指揮者は、ずっとこの曲を合唱にして、ななしで演奏することを夢見てきました。
そして、それを叶える時がやってきました!
指揮者の勤務校での訪問演奏に持っていくことになったのです。

編曲は、「ダイナミック琉球」と同じく、鈴木有理氏。出来上がったのは、なんと練習の前日。お忙しい中、本当にありがとうございました!!

できたてホヤホヤの譜面に、指揮者のテンションはMAXです。
みんなとの温度差が心配です。ついて行けるかな?

同じフレーズが何度も繰り返されていて、アレンジには飽きないような工夫が施されています。
音域も幅広くて、大変な部分もありますが、音取りを進めていくうちに、ハマった人も少なくないようでした。

さて、次の練習は
10/23(日)16:00~19:00 狭山中央公民館(西武新宿線 狭山市駅)

合唱祭の練習をしますが、途中でお部屋を移動するという、変則開催となります。

見学・入団希望などは、Join/Contactよりお問合せください。

練習予定はこちらから