9/25 熱の入り方が違う

大型台風が通り過ぎ、久々に良い天気の日曜日、狭山での練習です。
新曲、それも久しぶりのガチ合唱曲に取り組むということで、みんなちょっと緊張気味かな?
いつもはハーフパンツにサンダル姿だったりする指揮者も、今日はスラックスに黒靴と、きっちりと決め込んでいます。

今回は、12月の川越市合唱祭で演奏する予定の「ゆめみる」の初回練習です。
荻久保和明先生作曲「季節へのまなざし」(通称「きせまな」)の終曲であるこの曲を演奏することは、来年開く予定のコンサートへの第一歩となります。
難曲であるため、一部のメンバーは、先週2時間あまりの自主練習時間をつくり、音取をして臨みました。

この曲を演奏するにあたって、お迎えするピアニストは、嶋田七瀬さん。
前回が、2019年10月のゆふさんといっしょ「パプリカスペシャル」でしたので、丁度3年ぶりとなります。

練習初めに、一回ピアノと指揮を合わせたのですが、ピアノの迫力に合唱まけそう。がんばらねば。

臨時記号が多かったり、8分の8⇒8分の5の変拍子があったり、急に4分の1のインターバルがはいったりと、かなり忙しいのですが、フレーズごとの長音は、美しい和音で、かっこいい曲だなって思います。

訪問演奏の練習もあるので、ほぼ月一ペースの練習とはなりますが、これから練習音源を聴いたり、合同自主練などで、12月までにはしっかり歌えるようになりたいです。

ちなみに、指揮者がきちんとした格好をしていたのは、練習に熱が入り過ぎて、サンダルだと、飛ばしてしまうかもしれないからとか(笑)
熱の入り方が違いますね。(いつもが熱心でないわけではないです。)

次の練習は
10/1(土)18:00~21:00 常盤公民館(JR京浜東北線 北浦和駅)
訪問演奏の練習ですが、合唱祭練習も少しやるかもです。

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練習予定は随時更新しています。