6/5 録音会まであと1ヶ月となりました

6月に入りました。
週末には埼玉県合唱祭が開催されていますが、出演者以外の観客を入れないとか、リハーサルや誘導を行わないとか、着替え用の楽屋を設けないとか、いろいろ感染対策がなされているようです。
兼団しているメンバーが、別の団で参加してきましたが、衣装を着て現地へ行くとか、なかなか大変そうでした。
なにより、まん延防止対策中ということで、県立の学校の参加が見送られてしまったことは、とても残念なことに思います。
コンクールまでには落ち着いていると良いですね。

ともあれ、7/4の録音会に集中するために、早いうちから合唱祭を回避した我々は、1週おいて、通常練習のために大東南に集結。
去年から参加しているテナーのNさんが、北海道の球団の某選手に扮して(?)さっそうと登場したことは置いといて・・・

発声の時間の音程練習、完全5度より完全4度の方がおさまりがよく聞こえるのは、指揮者の分析によると、音程が近いからであろうということです。
半音離れた増4度にすると、ふらふらと完全4度、5度の方面に近づきたがるのは、あとで録音したのを聴いても面白かったです。

ピアニストがお仕事で遅れるということで、「いつでも誰かが」を歌だけで練習。
今回は人手不足も相まって、ソロや半分に分けるなどの演出は諦めます。
――ということは、全員が歌いながら手拍子をしなければならないということですねえ。

団員の一部はそれを予測して、My譜面立てを用意して、手拍子に備えてます。
しかし、きっちりやると、歌と手拍子のバランスとるのって意外と難しいですね。
手拍子に気を取られると、歌がおろそかになるし、歌に集中しすぎると、手拍子がばらばらになるし・・・
あと1ヶ月あるので、もう一曲増やせるかな、と思っていたのですが、やっぱり断念しました。
ピアニストが到着して、「ひまわりの約束」も練習して、今回の練習は終了です。

さて、次の練習は
6/13(日)14:00~17:00 狭山中央公民館(西武新宿線 狭山市駅)

考えうる限りの感染対策をして、活動していますが、急に変更や中止をしたり、定員オーバーになったりすることもあると思いますので、見学などをご希望の際は、Join/Contactよりお問い合わせください。