4/24 ダンボールって・・・

いつもより少し遅め、15時半始まりの高階公民館。
ここのところ、入れ替わりではありますが、久しぶりの顔も見えて、うれしいです。しばらく顔を出さなくても、出てくれば大歓迎する、それがななしスタイルです。

練習するのは「いつでも誰かが」。軽快なリズムに心も弾みますね。
前回積み残した、転調後の繰り返し部分から開始です。

最初は全パート並行で進み、その後は指揮者が自由行動(笑)と表現するポリフォニーで、華々しくフィナーレを迎えるアレンジとなっています。
ゆえに縦が揃ってる部分をバッチリ決めないと、あとの自由行動が活きません。

自由行動の部分は、テナーがメイン。
指揮者は、そのテナーを箱、バスはそれを置く敷物、ソプラノをリボンに見立てました。アルトは・・・とっさに思いつかなかったようです。
1番リズムのズレた、ウキウキするような旋律を歌ってるアルトは何に例えましょうかね。 周りで喜んでる子どもとか?
まあ、とにかく言いたいことは、バラバラの旋律を合わせた時に、ひとつの絵がでなければならないと言うことです。

ソプラノがリボン盛りすぎたり、テナーがダンボールだったりしたら格好がつかないなどと、好き勝手なことを言い続ける指揮者(笑)
しまいには「ここまで言われて、がんじがらめになってませんか?楽しんでます?」とか言い出すけれど――
いや、充分楽しんでますよ\(^^)/

さて、次回は
5/1(土)14:00~17:00 高階公民館(東武東上線 新河岸駅)
まだ確定はしていませんが、新曲に手を掛ける予定です。

川越市にもまん延防止の波が押し寄せてます。感染防止の対策を十分にとった上で、活動を続けたいと考えていますが、場合によっては急に変更や中止をしたり、定員オーバーになったりすることもあると思いますので、見学などをご希望の際は、Join/Contactよりお問い合わせください。