10/24 習慣って恐ろしい(笑)

久しぶりに、さいたま市で練習でした。
田島公民館の最寄である西浦和は久しぶりなので、電車に乗ったらうっかり職場を目指してしまい慌てて引き返した団員もいたようです。(恐ろしい!社畜化しているWWW)

今回は、『心が愛にふるえるとき』の二曲目「めぐりあい」の音取りでした。
アカペラで、千原さんらしい素敵なハーモニーの曲です。

組曲で演奏する場合、前後のインパクトの強い曲に挟まれているのですが、ここをしっとりと安定させて歌うことは、かなり重要だということです。
組曲の中には、このような曲があり、指揮者は、高校の頃学指揮をした「柳河風俗詩」の中の「かきつばた」がそのような曲だったと語っていました。
ここは、合唱団の腕の見せ所ですので、頑張りましょう。

前回の、臨時練習より人数も少なくパートも全部揃っていませんでしたが、それでも久しぶりにしっとりとしたメロディーを歌えてうれしかったです。
ハーモニーの精度を更に上げていくと、美しい仕上がりになると思います。

さて、次の練習もさいたま市での開催です。
10/31(土)14~17時 田島公民館(JR武蔵野線 西浦和駅)

状況によっては、変更や中止もあるかと思います。また、各会場で人数の上限がありますので、見学などをご希望の際は、Join/Contactよりお問い合わせください。

※当団常任指揮者、平田由布による不定期連載コラムもご覧ください。