10/10 略称は「ここあ」です

台風接近の報道に、練習中止の可能性も?
しかし、奇跡的に関東直撃を免れたということで、予定通り入曽での練習が行われることになりました。

今回から取り組むのは、五木寛之作詩、千原英喜作曲の組曲『心が愛にふるえるとき』です。
先週の予告でも言った通り、現在練習に来ている中での最年少、ソプラノのAちゃんの持ち込み曲で、重厚な『永久ニ』とは違って、軽快で現代的な感じのする曲です。
「あいふる」と略す向きもありますが、ななしでは、「ここあ」の愛称で統一することになっています(*^-^*)

まずは一番の表題曲「心が愛にふるえるとき」の音取りです。
楽譜だけみていると、ちょっと難しいかな?
参考音源とか聴いて、身体で覚えたほうがノリノリで歌えるおしゃれな曲だと思います。
中の人なんかは、矢野顕子サウンドに似ているなと感じているのですが♪

音取りはわりとサクサク進んで、あとで通した音源を聴いた指揮者が、「ありよりのあり」っていうし、団員も楽しく歌えたみたいで、なんとなく盛り上がっています。
この曲で、ななしの新しい一面を引き出しそうな予感?!

さて、一週練習をお休みをいただきまして、次回の練習は
10/24(土)14~17時 田島公民館(JR武蔵野線 西浦和駅)
さいたま市練習は久しぶりですね。

状況によっては、変更や中止もあるかと思います。また、各会場で人数の上限がありますので、見学などをご希望の際は、Join/Contactよりお問い合わせください。

※当団常任指揮者、平田由布による不定期連載コラムもご覧ください。