12/15 春の小川は「ざらざら」ではありません

昨日は暖かかったのに、今日はめっちゃ冷えるな~。「アノ日」は暖かくてホントに助かったわ……
などと思いつつ、たどり着いた西浦和。
見学者さん御一方お迎えしての、令和元年最後の通常練習でした。

先月の総会では、「ふるさとの四季」は5回練習できるから、余裕だよねって話してたのに、例の件で2回持ってかれちゃったから、結局いつもと同じじゃないの( ´艸`)
まあ、9月の訪問演奏で歌ったばかりなので、だいたいの音取りは出来ていると思うから、あとはどう精度を上げていくかですね。
そういえば、あの時は前の週に見学に来た方が、即入団して、オンステしたんだっけ(笑)

S5,A3(見学者含む),T1,B4という、外声が圧倒的多数という、ちょっと珍しいパートバランス。

アカペラでの練習は、高めを意識していかないと、どんどん下がって行きますね。特に、ト長調は。
とはいえ、ソプラノとしては、上ずってしまうのも怖いのですが…

あと、心がけないとならないのは発音。「ハ、カ、タ」の子音をハッキリさせるとか、母音で始まる言葉とか…
『春の小川』なんか、「さらさら」が「ざらざら」に聞こえてしまって、「アサリかなんかが流れてきたみたい」とか言われてしまいました(笑)

最後の通しは、と言ってもピアノがないので、最初から最後まで歌ってみるという感じですが、パートの場所をシャッフルして、輪になって歌いました。

各パートの声が聴こえるのもですが、いつも隣にいる同パートの方の声も違う角度で聴こえてくるので、この練習の仕方はわりと好きです(*´ω`*)

そして、練習終わりの「さよならは」が、いつになくよいできだったことも、付け加えておきましょうね♪

実質今年最後となる練習ブログは、ソプラノのY・Mさんに書いていただきました。

来週12/22には、小笠原から休暇で帰ってくる指揮者が幹事となり、
「第2回 ゆふさんといっしょ」~ゆふさんを見る会~
と銘打って、2019年のななし大新年会が行われます。
いつも行う大新年会を忘年会で開催する形で、池袋の貸切 パーティ&カラオケスペース 「million ミリオン」さんで、合唱曲を歌いまくります。

そして、令和2年最初の練習は、
1/11(土)14:00~17:00 高階公民館(東武東上線 新河岸駅)
を予定しております。(新年会も行う予定です。)

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※当団常任指揮者、平田由布(ビビる大木さん似?)による不定期連載コラムページは第7回までと、特別編2本が公開されています。