11/3 「叱られて泣いた」記憶を呼び覚ませ!?

川越市合唱祭まで、あと一週間となりました。

指揮をなさる福泉先生ご指導による練習にも熱が入って、みんな真剣そのもの。

♪「かなしみをのせてとんで」の「で」の切り方ですが、クリームの泡がしゅっと立つように止めてと先生が表現されたのがとても、わかりやすく、意識して歌えるようになりました。

それから、「いたずらがすぎて」のあたり、自分の子どもの頃の体験を思い出して歌いましょうとおっしゃったのも、(十数年前のことだと思いますが→あー、どんだけ遡るんだろうと思いながら)いたずらしたり、叱られた体験を思い出して歌ってみると、歌に心が入ったなぁと思いました。

わたしは、子どもの頃、隣の広い庭に忍び込み、友達とかくれんぼをするために木に登り、木の枝が折れ、隣家の人に、親と謝りに行った事がありました。雪の日、犬を拾って来たこともあったなあと。そんな事を思い出すとちょっと胸がチクっとします。

本番では、心を込めて歌えるように仕上げていきたいと思います。

今週は、アルトのY・Tさんに書いていただきました。

さて、次回は早くも合唱祭前日、
11/9(土)高階公民館(東武東上線新河岸駅)14~17時
泣いても笑ってもあと一回。
そして、高階の昼練と言うと、アフターは・・・

合唱祭直前ですが、見学・体験は参加できます。
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※当団常任指揮者、平田由布による不定期連載コラムページはこちら