訪問演奏終えて、中一日で練習日がやって来ました。

そして、時間ギリギリに着いた大東南の講座室ですが、遅刻の連絡ばかりで、人少ないじゃん。

いつもより、音域は狭いけど、身体をしっかり使うボイトレをやっているうちに、少し人が増えてきました。

年末年始に向けて、ステージの予定はないので、「何を練習するの？｣ということになるのは、この時期のあるあるネタです。

とりあえず、今度クリスマスのオファーが来た時のためにということで、指揮者が選んだのは、「きよしこの夜」

うんうん、スタンダードで良いよね..,と思ったら、追加情報で信長貴富先生アレンジの…って、それ、結構難易度高くない？

ソプラノは、ほぼ主旋でちょいフェイクがあるだけだったけど、他のパートは後半がかなりのおしゃれ和音で、とても大変そうでした。（いつもおいしいとこ取りで、本当にスミマセン！！）
でも、さすがにきちんとハマると、とてもよいハーモニーですね。

後半は、ピアニストの太郎さんをお迎えして、木曜日のステージに乗せたクリスマス・メドレーのおさらいをしました。
指揮者によると、転調の感覚がなっていないそうです。
移る先の主和音を予測しておかないから、正しいところに転調できないんだとか。

そして、メドレーを通す頃には、ソプラノと男声は増えましたが、アルトは最初から最後まで3人しかいなくて、本当に大変そうでした。

ここまで練習したけれど、これが役に立つのは、早くても1年後なんですよね（笑）
でも、歌ってて楽しいからいいか♪

で、アフターはというと、女声数名は引き続き、小江戸第九のゲネプロへ移動。
明日の日曜日が本番なのです。
他のメンバーの一部は、南大塚の居酒屋から、件の新メンバー夫婦の家に押しかけて宅飲み会とか言うけれど、無事着いたのかしら？

以上、今日の担当は、入団3年目なのに10年前ぐらいからいるみたいだと言われている、ソプラノのY・Mさんでした。

さて、2018年のななしの練習もあと残すところ１回となります。
12/16（土）高階公民館（東武東上線新河岸駅）14～17時
アフターには忘年会（２次会はカラオケ大会！！）を予定しております。
見学・入団希望・出演のオファーなど、ご連絡はJoin usからお願いします。

そして、次のイベントは「ななし大新年会」（去年の案内ページをご覧ください。今年の様子はこちら）。
詳細については、後日のブログでお知らせしたいと思いますので、お楽しみに！！