3/11 みみずくのなまえは『わえる』!?

Twitterによると、このブログを書いている3月12日は、西下航平氏のお誕生日だそうで―

☆彡西下さん、お誕生日おめでとうございます!!☆彡

というわけで、昨日11日は西下個展にむけて、最後の通常練習となりました。あっという間ですね。

合同演奏に参加するメンバーは、練習1時間前から集合して、西下氏編曲の「朧月夜」の音取りをしました。

このアレンジ、SATBそれぞれが2声に分かれる、実質8声編成で、ほぼ主旋のソプラノ以外は、かなり難度の高い音程が混じっています。(アルト下なんか、男声扱いなんじゃないの?と、ある団員が申しております。)
結局、1時間では収まらず、本練習の発声練習代わりになってしまいました。

あるしすさん、うたう会さんの練習にも参加しているうちの団長によると、3団それぞれに演奏の印象が違うとのことです。
全団体合わせた時の演奏がどんな色になるのか、とても楽しみですね。

私たちの演奏曲順は
「夕焼け雲の天使」
「みみず」
「たねをうえたら」
となっており、練習もこの順番で行いました。

さっき、通し演奏の録音音源を聴きましたが、なかなかの仕上りなんじゃないですか?
1ヶ月半前の「たね」以外は全く先のみえない状態から、よくぞここまで、と言った感じです。

さて、次回は20日(月・祝)はゲネプロ、その週の土曜日はいよいよ本番となります。
その次の週は、総会を予定しておりますので、通常の練習は1ヶ月後となる予定です。

4月の練習予定がまだ確定しておりませんが、見学ご希望の方はJoin usから送信しておいて下されば、決定し次第ご連絡いたします。

※今回のタイトルは、
歌詞の「みみずくみみずくわえる」が、
「みみずく みみずく わえる」
と聴こえてしまうという指揮者の指摘事項からとりました。
○ みみずく みみず くわえる