2/16 ショウナミック琉球

今日は人数ちょっと少なめでした。大安でみんな忙しかったんでしょう(嘘)。

しかし人数が少なければ少ないなりの練習ができるものです。

発声でもひとりひとりの声に焦点を合わせた指導になりましたし、

現在取り組んでる『ダイナミック琉球』も、まるでアンサンブルばりに互いの声を聴きあうことに集中できました。それダイナミックかって話ですが。ま、たまにはね。

そしてもう1曲、再来週の川越市合唱講習会で扱う曲から『言葉は』(谷川俊太郎 作詞・信長貴富 作曲)の音取りも行いました。

最初はそんなに難易度高くないかなーって歌っていたのですが、途中から臨時記号の嵐。おおお無理無理無理。おれそんなに器用じゃない。

そして壮大に終わる。久々に fff 見ましたわ。体力売り切れ。

再来週までには歌えるようにしておきます・・・。

時間が余ったら他にアカペラでもやろうか、という話が練習前にあったのですが、発声とダイナミック琉球で、思いのほか内容の濃い練習ができたので、今日はこれまで。

また人数が多いときにやりましょ。

それでは、ダイナミック琉球で囃子ばかりやってて地味に音取りが怪しかった人による直接アップでした。↓ もついでに書いちゃいますよ。

 

さて、次の練習は、
2/23(日)入曽公民館(西武新宿線入曽駅)14~17時
練習内容は今日と同じ感じになりそう。指揮者が帰ってくる前に外国語曲とかやりたいな。

ちなみにこちらの入曽公民館、当団は長らくお世話になってきたのですが、新しくできた入曽地域交流センター内に移転するため、建物としては最後の利用になります。

なごり惜しいですね。部屋が広いので、団員の子どもたち(および自分)は遊びやすいところだったんですよ。あとエントランスにあるプーさんのぬいぐるみ(けっこうでかい)はどうするんでしょうか。今後の動向に注目です。

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※当団常任指揮者、平田由布による不定期連載コラム、第9回まで公開しております。