【音源】地球星歌~笑顔のために~【連弾・混声四部アレンジ】

地球星歌~笑顔のために~(連弾・混声四部アレンジ)~名前のない合唱団~

作詞作曲:ミマス 編曲:富澤裕 連弾アレンジ:鈴木有理 混声四部アレンジ:川上貴史
指揮:平田由布 ピアノ連弾:嶋田七瀬 吉田太郎

『なな♩こん』アンコールとして、Ensemble OTOMUSUBIのメンバー、メインステージにはオンステが叶わなかったメンバーも交えての演奏となりました。
この曲は2015年の『なな*こん』から定番のアンコールピースとして演奏しています。またリモート合唱でこの曲に取り組んだこともありました(◆参考)。2022年の『なな♡こん』ではピアノ連弾に、そして今回新たに四部合唱へのアレンジをさせていただきました。

【音源】IN TERRA PAX 地に平和を

IN TERRA PAX 地に平和を~名前のない合唱団~

作詩:鶴見正夫 作曲:荻久保和明
指揮:平田由布 ピアノ:嶋田七瀬

『なな♩こん』アンコールとしての演奏です。ななしとしてはちょうど10年前、2013年の『なな☆こん』以来の再演となりました。中学合唱などでも定番曲の一つとなっていますし、アンケートでも聴けてよかったとの声が多数寄せられました。
なによりこの『来た!』感あるイントロですよね!(笑)

【音源】季節へのまなざし

混声合唱曲『季節へのまなざし』~名前のない合唱団~

作詩:伊藤海彦 作曲:荻久保和明
指揮:平田由布 ピアノ:嶋田七瀬

第3ステージとなります。公募メンバーも含め、37名でのオンステとなりました。
土壇場でのオンステ断念者などもいて、目論んでいた40名からは減ってしまったのですが、それでもなかなかの迫力が出せたのではないかと思います。

コンサートパンフレットには常任指揮者・平田由布が独自に詩を読み解く「新説・季節へのまなざし」を掲載しました。こちらからどうぞ↓
https://nanashi.daa.jp/nanacon2023.pdf [13.1MB]
(※JASRACの許諾範囲外となるため、原詩の部分はぼかし処理をしています。ご了承ください。)
また『ご挨拶』にもこの曲に対する思い入れなども書かれていますので、併せてお読みくださいね。

【音源】Ensemble OTOMUSUBI~Stylishにお邪魔します♪~

Ensemble OTOMUSUBI~Stylishにお邪魔します~ 怪獣のバラード/君とみた海/輝くために/翼をください

 

指揮:齊藤一頼 ピアノ:吉田太郎
・怪獣のバラード(作詞:岡田冨美子 作曲:東海林修)
・君とみた海(作詞・作曲:若松歓)
・輝くために(作詞・作曲:若松歓)
・翼をください(作詞:山上路夫 作曲:村井邦彦)

『なな♩こん』第2ステージとして、ピアニスト吉田太郎さん率いるEnsemble OTOMUSUBIさんに賛助出演していただきました。
プロとして活動されている歌い手もいて少人数ですがさすがの響きですね!

Ensemble OTOMUSUBIさんは…
2022年始動。
ピアニスト吉田太郎率いるクラシック音楽集団-オトムスビ-による合唱団。
「小江戸川越で一番Stylishな合唱団」を目指すと共に、当時は歌うだけで精一杯だった懐かしの作品たちを、今だからできる丁寧な音楽作りを通して、より作品を味わい音楽性の高い演奏を届けることを目的としています♪
…という生まれたての若い合唱団で、新規メンバー大募集中だそうです。

この度はフレッシュでスタイリッシュなステージをありがとうございました。

【音源】名前のない合唱団オリジナルソングステージ『ななステ』

名前のない合唱団オリジナルソングステージ『ななステ』@なな♩こん2023

 

『なな♩こん』第1ステージでの演奏の模様です。
数ある合唱団オリジナルの曲から投票で選ばれた4曲と、25周年を記念する委嘱作品の初演曲で構成しました。
また、このステージで団員が持っている曲集『名前のない合唱団オリジナルソングコレクション-Our Songs-』もこの日のために作られました(この曲集は入団すると手に入れられるみたいですよ!)

・刮目せよ!我ら名前のない合唱団(作詞:内藤学 作曲:川浪龍)
25周年記念コンサートはこの曲で幕開けです。2014年の初演以来、たびたび演奏している団のテーマソング的なこの曲。特撮ヒーローやロボットアニメのオープニングのような曲調の、団内外で人気のナンバーとなっています。

・たねをうえたら(作詞:内藤学 作曲:西下航平)
2013年の「なな☆こん」で初演。15周年として団内で詩を募り、投票で選ばれたものに当時東京音大の学生だった西下航平さんに委嘱して作曲していただきました。作詞者は「形を変えた団員募集の歌」といいます。「みがなったなら」は勧誘が成功したらという意味だそうで。

・団員募集の歌(作詞:内藤学 作曲:川浪龍)
2012年の県合唱祭で初演して以来、時には歌詞を変えたりしつつも長いこと歌っているザ・勧誘ソングです。普段はバスの人が言っているセリフ「学割もあります!」を今回はついにその学割対象者が言うという、ある意味ではエポックメイキングなことが起きていました。

・ななうた~愛する団員たちに捧げる歌~(作詞・作曲:平田由布 編曲:鈴木有理)
こちらは常任指揮者平田由布の作詞・作曲したものを、指揮者の盟友の鈴木有理さんに編曲していただいたものです。昨年春の県合唱祭以来の再演となります。ちなみにその編曲者はこのステージ、ピアニストの隣で譜めくりをしてくれています。

・僕たちの歌(作詞・作曲:川浪龍 歌詞協力:名前のない合唱団)【初演】
名前のない合唱団25周年を記念して『だんぼ』『刮目』の川浪さんへ委嘱した作品となります。団内アンケートで歌詞に使ってほしい言葉を募り、それをもとに作詞・作曲されました。爽やかな曲調に乗せて、いつも「歌っているか、酒を飲んでいるか、酒を飲みながら歌っているか」という、ななしらしい一曲が完成しました。

指揮:平田由布 ピアノ:吉田太郎