7/8 全曲歌えるお得な日

気が付けば、ななこんまではあと一ケ月あまりとなりました。
また、新型コロナの波がひたひたと押し寄せてきている中、今一度気持ちを引き締めて、今週も練習日を迎えました。

ななこん当日は出られないけれど、「季節へのまなざし」も「ななステ」も全曲歌えるお得な日(!)と言ったら、ダンナ様が練習参加を後押ししてくれた、というママ団員もいました。

そんなわけで、今回はきせまな練習から。
最初に「ひらく」で可能なら続けて――というつもりでしたが、結局1曲ずつ、気になった所に軽く触れて、でも全曲やりたいから、駆け足で見て行きます。
パートがそろっているから、「のびる」の男声合唱も少し練習できました。
まとめに、アンコール曲まで全曲通して、次はななステ練習。

こちらは、ネタ曲(!)が多いので、歌い方にも一工夫。
聴きに来てくださる皆さんには、ななステときせまなの音色の違いが伝わるといいなと思います。

次回練習は、
7/15(土)高階市民センター(東武東上線 新河岸駅)
14:00~17:00 ななステのMC合わせ練習です。
次のきせまな練習は
7/22(土)14:00~17:00 田島公民館(JR武蔵野線 西浦和駅)
この日はまた、調理室で何かがふるまわれる予定?

見学や入団のご相談は◆Join/Contactから受けつけています。
「季節へのまなざし」ステージの参加は、◆特設サイトをご覧ください。

7/2 ななしの日イブ×2はケーキと共に

西浦和にある不二家レストランは、ケーキのセットメニューや食べ放題メニューがあって、田島公民館での練習前には打ち合わせなどにつかうことがあります。
この日も、ななステの演出を話し合うために、実行委員会もそうでない人も、不二家に集合、単品・2個セット・3個セット・食べ放題と、個々の胃のキャパシティと相談しながらケーキを楽しみました。
ふり返ってみると、わりと大事なことが決まっている場所であり、例えば、このHPをリニューアルしたきっかけをつくったのもここ。そして、「きせまな」歌いたいってなったのも、ここでの打ち合わせの中で出てきた話だったのでした。

さて、今回の練習はななステから。
一回全曲を通してから、気になる曲を見ていくスタイルです。
ななステに関しては、もうすぐステージ上で使う曲集も出来上がるようなので、そちらも楽しみです。

季節へのまなざし練習は、「みのる」とアンコール曲に軽く触れてから、「のびる」を重点的に練習しました。
今日はテナーもいるから、男声合唱の部分もきっちりと。
「その空にそそり立つ」はS子音のパーカッションの応酬に聴こえたいのだけれど、アルトの入りがやはり男声に負けてしまいがち。ここは、ソプラノで歌える人が手伝おうか、という話にもなってきました。

次回練習は
7/8(土)田島公民館(JR武蔵野線 西浦和駅)
14:00~17:00 季節へのまなざし
17:00~18:00  ななステ
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6/24 熟しすぎてるぅ

埼玉県合唱祭も終わり、次の目標はもちろん、ななこん!
この日は、印刷したチラシが出来上がってきました。表はすでにお知らせしたコンサートそのものの宣伝、裏面は、団員募集の記事となっています。
これを指揮者のメッセージと共に埼玉県内の合唱部・音楽部に郵送する準備を練習前に行いました。

ななこんまでの練習回数はあと7回?8回?
アンコール曲の練習もしなくてはならないし、結構ハードですねえ。
そんな中、合唱祭の演奏を聴いたという方が、見学に来てくださいました。

まずはななステ練習。さすがに1時間では全部はやりきれませんね。
季節へのまなざしは、ここのところ「ひらく」がメインでしたので、練習回数の少ない「のびる」「みのる」を見て行きます。
「のびる」では、途中の「Wa」や最後の「Wao」を、指揮者独自の解釈で処理することを繰り返し練習しました。
男声合唱部分は、テナーの出席が少ないから、後日ですね。

「みのる」を歌い出して、AdagioからAndanteに入ったところで、指揮者が
「熟しすぎているぅ」
そう、ここは秋になって、ぶどうなどが房となって実りの時期を迎える光景を表す箇所のはずなのですが、Adagioからの気もちの入れ替えをしきれないで、もたついてしまうのです。
もっとキラキラ、つやつやとした実りを表現したいですね。

通しは「みのる」から「ゆめみる」を演奏してみましたが、あれ?
「ゆめみる」が「ひらく」や「みのる」に引っ張られてる?
似たようなフレーズが繰り返されるので、混同しない様に気をつけねば!

次回練習は
7/2(日)田島公民館(JR武蔵野線 西浦和駅)
15:00~16:00 ななステ
16:00~19:00  季節へのまなざし
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名前のない合唱団25周年記念コンサート『なな♩こん』を開催します!

名前のない合唱団25周年記念コンサート『なな♩こん』
沢山のご来場ありがとうございました

日時:8月12日(土)13:30開場 14:00開演
会場:ウェスタ川越小ホール
第1ステージ『ななステ』
・刮目せよ!我ら名前のない合唱団
・たねをうえたら
・団員募集の歌
・ななうた
・僕たちの歌(名前のない合唱団25周年記念曲・委嘱初演)
指揮:平田由布 ピアノ:吉田太郎
数ある名前のない合唱団オリジナルソングから投票で選曲しました。そして25周年記念曲も初演いたします。また、このステージのために曲集を作成しています。
第2ステージ『Ensemble OTOMUSUBI』ステージ
ピアニスト吉田太郎さんが率いる声楽家たちによる少人数アンサンブルです。今回は怪獣のバラードなど、懐かしの中学合唱のレパートリーからお送りします。
第3ステージ 混声合唱曲『季節へのまなざし』伊藤海彦作詩 荻久保和明作曲
・ひらく
・のびる
・みのる
・ゆめみる
指揮:平田由布 ピアノ:嶋田七瀬
難曲「きせまな」を、公募団員も加えたメンバーで演奏します!

入場無料です。詳しくはチラシをご覧ください!

◆季節へのまなざし特設サイトは閉鎖いたします。
なな♩こんは、特設サイトより応募下さった方をメンバーに加えて、大盛況の中終了いたしました。⇒関連ブログはこちら
それに伴い、参加者募集等の特設サイトは閉鎖させていただきます。
なお、通常の団員募集は、引き続き行っておりますので、Join / Contactよりお気軽にお声かけ下さい。

6/18 アツいぞ熊谷! 埼玉県合唱祭

例によって、やりすぎ晴れ女の本領発揮というところでしょうか?
ほぼ猛暑予報の熊谷。とはいえ、出発地の川越もたいがい暑い。

川越・狭山方面からのメンバーは、お久しぶり団員A君の運転するマイクロバスに乗って、まずは直前練習場所の東松山市平野市民活動センターへGO!
相変わらず、安定した運転ぶりです。

指揮者を始めとした、直接平野乗り込み組と平野で合流して、滞在時間1時間ほどで、並び確認・発声・練習を済ませ、いよいよ合唱祭会場へ向かいます。

熊谷さくらめいとは、「リフレイン」以来ですね。
今年の合唱祭は、新しい試みとして、ブロック開会前に総ての団体のリハーサルを済ませるスタイル。到着してからの着替えなどが忙しかったけれど、その分、他団体の演奏がゆっくり聴けるのはよい取組みだと思いました。
リハーサル8分は「続きが聴きたくなるような演奏をしましょう。」という指揮者の御言葉で締めて、さあ開会を迎えます。

2団体前のコーロ・フェリーチェさんの演奏が終わるとすぐに舞台裏へ。
演奏内容は・・・ちょっと力み過ぎだったかな・・・

閉会式の全体講評で、浅井一郎先生がこのようにおっしゃっていました。
「いつもは講評用紙には良いことしか書かないのですが、ある団から辛口の講評をとの要望があって・・・」
ん?これって、うちの事だよね。
そう、浅井先生は、我らが指揮者、平田由布の高校時代の恩師でいらっしゃるのです。
お話しされた通り、受け取った講評用紙には、裏表びっしりと辛口コメントが書かれていました。
・女声の言葉のあたまがもっと欲しい
・テナーの一部がアクセントやりすぎ、女声はもっと欲しい
などなど、短いお時間の中、たくさんの叱咤激励をいただき、本当にありがとうございました。
もうお一方、大岩篤郎先生からも、「もう少しお客に向って歌うという姿勢があるといい」とのアドバイスをいただきました。

他の団からの「いいねカード」では、主に、迫力や強弱がはっきりしていることをほめていただきました。
そして、これは浅井先生のコメントにもありましたが、ピアノがすばらしいと!!
我々はこれから、七瀬さんの圧倒的な表現力に負けない演奏を心がけて練習を重ねて、ななこんを迎えるよう精進しないといけませんね。

さあ、次週からのななしはななこんに向けて突っ走ります。
6/24(土)14:00~18:00 高階公民館(東武東上線 新河岸駅)
14:00~17:00 季節へのまなざし
17:00~18:00 ななステ
14:00~15:00 ななステ
15:00~18:00 季節へのまなざし
というスケジュールになっています。
※順番が入れ替わりました。それぞれの時間帯でアンコール楽曲の練習時間もいただきます。

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