【音源】Ensemble OTOMUSUBI~Stylishにお邪魔します♪~

Ensemble OTOMUSUBI~Stylishにお邪魔します~ 怪獣のバラード/君とみた海/輝くために/翼をください

 

指揮:齊藤一頼 ピアノ:吉田太郎
・怪獣のバラード(作詞:岡田冨美子 作曲:東海林修)
・君とみた海(作詞・作曲:若松歓)
・輝くために(作詞・作曲:若松歓)
・翼をください(作詞:山上路夫 作曲:村井邦彦)

『なな♩こん』第2ステージとして、ピアニスト吉田太郎さん率いるEnsemble OTOMUSUBIさんに賛助出演していただきました。
プロとして活動されている歌い手もいて少人数ですがさすがの響きですね!

Ensemble OTOMUSUBIさんは…
2022年始動。
ピアニスト吉田太郎率いるクラシック音楽集団-オトムスビ-による合唱団。
「小江戸川越で一番Stylishな合唱団」を目指すと共に、当時は歌うだけで精一杯だった懐かしの作品たちを、今だからできる丁寧な音楽作りを通して、より作品を味わい音楽性の高い演奏を届けることを目的としています♪
…という生まれたての若い合唱団で、新規メンバー大募集中だそうです。

この度はフレッシュでスタイリッシュなステージをありがとうございました。

【音源】名前のない合唱団オリジナルソングステージ『ななステ』

名前のない合唱団オリジナルソングステージ『ななステ』@なな♩こん2023

 

『なな♩こん』第1ステージでの演奏の模様です。
数ある合唱団オリジナルの曲から投票で選ばれた4曲と、25周年を記念する委嘱作品の初演曲で構成しました。
また、このステージで団員が持っている曲集『名前のない合唱団オリジナルソングコレクション-Our Songs-』もこの日のために作られました(この曲集は入団すると手に入れられるみたいですよ!)

・刮目せよ!我ら名前のない合唱団(作詞:内藤学 作曲:川浪龍)
25周年記念コンサートはこの曲で幕開けです。2014年の初演以来、たびたび演奏している団のテーマソング的なこの曲。特撮ヒーローやロボットアニメのオープニングのような曲調の、団内外で人気のナンバーとなっています。

・たねをうえたら(作詞:内藤学 作曲:西下航平)
2013年の「なな☆こん」で初演。15周年として団内で詩を募り、投票で選ばれたものに当時東京音大の学生だった西下航平さんに委嘱して作曲していただきました。作詞者は「形を変えた団員募集の歌」といいます。「みがなったなら」は勧誘が成功したらという意味だそうで。

・団員募集の歌(作詞:内藤学 作曲:川浪龍)
2012年の県合唱祭で初演して以来、時には歌詞を変えたりしつつも長いこと歌っているザ・勧誘ソングです。普段はバスの人が言っているセリフ「学割もあります!」を今回はついにその学割対象者が言うという、ある意味ではエポックメイキングなことが起きていました。

・ななうた~愛する団員たちに捧げる歌~(作詞・作曲:平田由布 編曲:鈴木有理)
こちらは常任指揮者平田由布の作詞・作曲したものを、指揮者の盟友の鈴木有理さんに編曲していただいたものです。昨年春の県合唱祭以来の再演となります。ちなみにその編曲者はこのステージ、ピアニストの隣で譜めくりをしてくれています。

・僕たちの歌(作詞・作曲:川浪龍 歌詞協力:名前のない合唱団)【初演】
名前のない合唱団25周年を記念して『だんぼ』『刮目』の川浪さんへ委嘱した作品となります。団内アンケートで歌詞に使ってほしい言葉を募り、それをもとに作詞・作曲されました。爽やかな曲調に乗せて、いつも「歌っているか、酒を飲んでいるか、酒を飲みながら歌っているか」という、ななしらしい一曲が完成しました。

指揮:平田由布 ピアノ:吉田太郎

8/6 泣いても笑っても・・・

8/5は、狭山市の水野公民館でリハーサル。全体の流れを確認しました。
ステマネや影アナ担当にも来ていただいたのですが、完全に本番環境の再現とはいかず、相変わらず「全員揃うの今日が初めて」状態なので、参考になったんだか、ならなかったんだか・・・

翌6日は、歌の最終確認。
当初は「きせまな」だけの予定だったのですが、急遽1時間繰り上げてななステ練習もやることになりました。

忙しい中集まったメンバーの中には、ななステのみ参加のママ団員。今回の練習には、お子さん二人を連れて練習へ。
「僕たちの歌」を歌っていたら、サビのところで、末っ子ちゃんのかわいい声が重なりました。
すごい上手!
オンステしちゃえばいいのに!!
オンステで歌う最年少記録!!!
など、周りの大人の勝手な賞賛の声(笑)

それにしても、子どもも歌いたくなっちゃうくらい、親しみやすい音楽。早く皆さんにも聴いていただきたいです。

「季節へのまなざし」練習は、ここへきて、もう全曲通しはしません。
冒頭のソプラノの入りとか、男声合唱とかをおさらいして、休憩後は歌い手が、最後にやっておきたいところを申告しての練習。

ああ、次はもう本番ですね。
常任指揮者は、既に「コンサート終わらせたくない」モードになっています。
実行委員会は、まだ準備万端とはいかず、バタバタ裏で動いています。
台風の動きも心配だけれど、ここは、晴男・晴女にお任せして。。。

とにかく皆さま、8/12(土)はウェスタ川越小ホールでお待ちしております。

7/29 あと何回歌えるのかなぁ

7月もあともう少しで終わり。
8月に入るとすぐ、なな♩こんの本番がやってきます。

『ひらく』の冒頭のソプラノの歌い出しは、まだまっ命中率25%くらいだし、『のびる』の男声合唱の最初の音が取れなくて、「うそ~っ!!」ってなるし、『みのる』では食中毒起きてるし(指揮者曰く、「泥へ沈む」が「ノロへ沈む」に聴こえるって)、不安要素は多々あります。
でも、良くなったところもあるし、ある個所を強調してみたり、なかなか聴衆を飽きさせない曲作りになっているのではないかと思います。
(でも、もっと精度はあげていかないとな)

あと、注目したいのが、指揮者の「超絶解釈」!!
『季節へのまなざし』全曲を通して、「みえる」もの、「みえない」ものとは、果たして何か――
ここまで読んで、聴いてみたくなった方は、ぜひ、8月12日(土)ウェスタ小ホールへ!

次週はいよいよ、リハーサル
8/5(土) 13:30~17:00 水野公民館(西武新宿線 入曽駅)
そして、翌日は最終確認
8/6(日) 14:00~17:00 狭山中央公民館(西武新宿線 狭山市駅)

まだ間に合うかも?
「季節へのまなざし」ステージの参加は、◆特設サイトをご覧ください。

入団のご相談は◆Join/Contactから随時受けつけています。

7/22 夏だ!カレーだ!?

暑い日が続きますね。
ななこんまで、あと3週間、見学者をお迎えしての、きせまな練習です。

指揮者の楽譜には、2週間前の通し音源を聴いて、気になったことを記した付箋がいっぱい。
「ひらく」から順繰りに流していきながら、そこを修正していく形で、練習が進められました。

終了後は、カレーの会が開かれました。
この会は、5月の「九州食文化の会」に刺激を受けたバスのKさんが、「手作りカレーをふるまいたい」と申し出たことから企画されました。
用意されたカレーは、バターチキンとキーマの2種類。
漢の料理らしく、サイドはまったく考えていないということで、サポートに入った主婦団員が、サラダとデザートを担当することになりました。
サラダはシンプルにレタスときゅうりとミニトマトの盛り合わせ。デザートの方は、たまたま安く手に入った大玉すいかをくりぬいて、バナナや冷凍マンゴーなどと合わせて、サイダーを注ぎ込んだら、簡単フルーツポンチの出来上がり。

お米は、宇都宮在住の団員が大嘗祭で献上米に選ばれた“とちぎの星”を寄付してくれてさらに簡単バージョンのミニナンも焼きました。

公募の方や、見学者も加わって、おいしくできたカレーをいただきながら、会話も弾み、たのしいひとときを過ごすことが出来ました。

次回のななパは、何がでてくるかな?

次回は
7/29(土) 13:30~16:30 大東南公民館(西武新宿線 南大塚駅)
※通常より早めの時間設定になっております。

入団のご相談は◆Join/Contactから受けつけています。
「季節へのまなざし」ステージの参加は、◆特設サイトをご覧ください。