3/27 再始動へ向けて

長いお休みとなりました。
その間に、会場である高階市民センターの最寄りの新河岸駅は、駅に直結するマンションが出来上がり、スーパーやカフェなどができて、ちょっとした都会の駅みたいになっていました。

ちょうど年度が変わる時期であるということで、まずは総会からのスタート。
2021年になってから初めて顔を合わせたということで、
「あけましておめでとうございます」
という挨拶も飛び交いましたwwww

総会で話し合った結果、今年の7/4(日)「なな(7)し(4)の日」には、録音会を開くことにしました。4月からは、こちらに向けての練習をすることになる予定です。

まあ、緊急事態解除したとはいえ、第4波がひたひたと押し寄せている状況で、この先どうなるかわかりません。
とりあえず、練習ができる間は、我々も考えうる限りの対策をして、十分に気を付けてやっていきたいと思います。
ガイドラインを見直しして、アフターの飲み会なども、オンラインでやろうなどという話も出ています(#^.^#)

総会の後には、ウォーミングアップ的に、木下牧子先生のアカペラ曲集から「さびしいかしの木」の音取りから通しまで行って、その日は解散となりました。

ということで、新年度最初の練習は、
4/3(土) 14:00~17:00 高階市民センター(東武東上線 新河岸駅)
会場には定員があるうえ、日程変更・中止の可能性もありますので、見学などをご希望の際は、Join/Contactよりお問い合わせください。

2/2 再会するために今は自粛

本日の緊急事態宣言の延長が発表されました。
わが団でも、改めて緊急事態の期間中は練習を自粛するということにしています。

希望的観測としましては、3月に試験的に有志が集まる会を開いて、4月から再始動できたらよいな、と考えております。
まあ、ここで焦ったところで、クラスターなど出したらつまらないですからね。
それに、練習を始めてもみんながすぐに参加できるものでもないと思うので、なかなか来られない人へのケアなども考えないといけません。その辺も考えながら、ゆっくりと進めていきたいと思います。

さて、この一ケ月の間で、ちょっと嬉しい出来事もありました。

一昨年(2019年)の埼玉県合唱祭で演奏した「リフレイン」のYouTube動画の再生数が、なんと3万回を突破いたしました!
今までのトップは、「ダイナミック琉球」(2018年ミニコン)と「君と歩こう」(2016年県合唱祭)で、どちらも現在は2万4千回となっています。
「ダイナミック琉球」については、甲子園効果もあるし、「君と歩こう」は楽譜が手に入りづらい曲という特徴があっての再生数の伸びだったように思うのですが、「リフレイン」は、他の団体も動画を上げている中で、これだけ視聴いただいたという事実については、驚きを隠すことが出来ません。

昨年のリモート合唱祭以来、YouTubeの方に何も挙げられていないので、早くよい音源を作れる日が来ることを待ち望んで、今はじっとガマンですね(#^.^#)

1/8 緊急事態宣言を受けまして

願いもむなしく、2021年が明けた今でも新型コロナウィルスの広がりは収まることなく、再び一都三県に対して緊急事態宣言が発出される事態となりました。

1/16に練習を再開させる予定でしたが、会場として設定していた狭山市の公民館が、貸出を中止するということで、他の会場を用意することもかなわず、開催を断念せざるを得なくなりました。

また、そのあとの練習につきましても、やはりこの時期に感染リスクを冒すことはできないと判断し、緊急事態の発令中は自粛するという運びになりました。

再開時期につきましては、緊急事態が解除された時点で、周囲の状況や団員の意向を取り込んだうえで判断したいと思います。

何か動きがありましたら、またこちらでお知らせいたします。
今はただ、じっと再開できる日を待つばかりです。

 

12/31 2020年を振り返って

間もなく、2020年も暮れようとしていますが、本当に今年は大変な年になりました。

ズムサタ出演の興奮冷めやらないうちに新年を迎え、1月にはオトムスビさんのコンサートに参加させていただきました。

その後、小笠原から戻ってくる常任指揮者を心待ちにして、埼玉県合唱祭に歌うはずの「ダイナミック琉球」のおさらいを中心に練習をしていた2月。

しかし、このあたりから雲行きがあやしくなってきました。
川越市連盟主催の合唱講習会が中止になったのを皮切りに、3月には公民館が利用停止となり、練習が全くできなくなりました。

指揮者が正式に内地赴任となった4月に入っても練習はできません。
そんな中で声を上げてくれたのは、ピアニストの齋藤さん。
4月は「春に」、5月は「地球星歌」と2回のリモート合唱動画を作成してくださいました。

6月には、県連名が「リモート合唱祭」を開催するにあたり、「ななし総選挙k(総選曲)」を行い、一位になった「地球星歌」(ミニコン・アンコールVer.)で合唱祭に参加させていただきました。

公民館が使えるようになってきたところで、7/4を「ななしの日」と定めておそるおそる開いてみた「ななし同窓会」。
指揮者が作詞作曲した曲「題名なし」を歌うということで、予想を超えるメンバーの参加があり、改めてみんなでななし愛を確認しました。

その後、感染対策などを整えて、思い切って8月より練習を再開させました。
マスクを歌いやすいように工夫したり、まめに換気をしたりして、以前と違って気を使うことが多くなりましたが、ひとところに集まって歌えるということは、みんなの喜びでありました。

このころから、見学者がちらほら見えるようになり、新しい仲間も増えました。

「永遠ニ」と「心が愛にふるえるとき」、2つの組曲の音取りがほぼ完了し、来年にコンサートを開くべく、本格的に実行委員会を立ち上げて・・・
と計画していた矢先に、第三波の猛威が押し寄せて来ました。
今年の最終練習日には、1日かけて今までのおさらいをする企画も立てていたのですが、団員とそのご家族ほか周囲の方々の安全を守るという観点より、断念せざるを得なくなりました。

この件にあたっては、団員に緊急アンケートを行いました。
「感染対策をすればやってもいいんじゃないか」という意見もありましたが、その間にも、どんどん状況が悪化したこともあり、事務局も断腸の思いで、練習の休止を決定いたしました。

練習再開は、一応1/16(土)を予定しておりますが、開催できるかどうかは、正月明けにもう一度検討しなければならないようです。

とにかく、少しでも早く事態が収束することを祈って止まない大晦日。
2021年はもっと良い年になりますように・・・