10/23 そういえば菊花賞の日だった

今回は、合唱祭の練習ですが、直前になって、テナーの「休みます」報告が続いて、参加はもともと遅刻するって言っていた団長を含めて2名ということに――
ま、二人いれば、分かれられるからいいか(;^_^A

え?指揮者も30分遅れてくるって?!
仕方がないなあ、とりあえず身体をほぐしておきましょう。
リードをするのは、ここ1年くらい「肩甲骨はがし」に凝っているソプラノのMさん。背中の筋肉がうまく使えると、声が出しやすいんだそうです。

「ゆめみる」の練習は、まずは曲中盤、「りす」と「かえる」の直前、Adagioの部分、バス⇒テナー⇒ソプラノがなんともいえない不協和音を奏でるところ。
ここはピアノが休んでしまうから、誤魔化しがきかないのですよね。
特にソプラノが中音域から高音域に移るのに苦労していました。

ここで、第2ホールから、グランドピアノがある第1ホールに移って、本格的に練習が始まります。

難しいところには目をつぶって、まず、やりやすいところをしっかり整えていく作戦です。
とはいえ、冒頭部分、音に不安があるのか、リズムに不安があるのか、恐る恐る入ってくるソプラノ(笑)

全体的にピアノがドラマチックで、さらに七瀬さんの演奏は迫力があるので、吞まれないようにするのが大変です。
当日までには、相当濃い演奏になっているはず(あ、いつもか)

次週は、第5週のためお休みです。
次回の練習は
11/6(日)18:00~21:00 下落合公民館(JR埼京線 与野本町駅)
久しぶりすぎて、中の人もどんなところだったか思い出している最中です(笑)

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10/16 川越まつりよりちむどんどんする

今回の練習曲は「肝高(きむたか)の詩」

あの、「ダイナミック琉球」と同じ、平田大一さんの作品で、沖縄県うるま市の中高生による「肝高の阿麻和利(きむたかのあまわり)」という舞台で歌われます。
阿麻和利とは、現在のうるま市にあった勝連(かつれん)城の按司(あじ=首長)で、その生涯を描いたものが、「肝高の阿麻和利」です。
この演目の公演を観てから、指揮者は、ずっとこの曲を合唱にして、ななしで演奏することを夢見てきました。
そして、それを叶える時がやってきました!
指揮者の勤務校での訪問演奏に持っていくことになったのです。

編曲は、「ダイナミック琉球」と同じく、鈴木有理氏。出来上がったのは、なんと練習の前日。お忙しい中、本当にありがとうございました!!

できたてホヤホヤの譜面に、指揮者のテンションはMAXです。
みんなとの温度差が心配です。ついて行けるかな?

同じフレーズが何度も繰り返されていて、アレンジには飽きないような工夫が施されています。
音域も幅広くて、大変な部分もありますが、音取りを進めていくうちに、ハマった人も少なくないようでした。

さて、次の練習は
10/23(日)16:00~19:00 狭山中央公民館(西武新宿線 狭山市駅)

合唱祭の練習をしますが、途中でお部屋を移動するという、変則開催となります。

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10/1 アンチエイジング?

10月に入りましたが、まだまだ暑い。
指揮者と団長が、一緒に車に乗っていて、混雑して遅れるという連絡が入ったので、じゃあ、準備運動を・・・と思っていると、小学校の音楽教師をしている、Nさんが、ラジオ体操をピアノで弾いでくれたので、それに合わせてみんなで体操。調子に乗って、第二まで弾かせてしましました(笑)

発声代わりに「ラジオ体操の歌」、今日練習予定の「怪獣のバラード」などをうたっていると、ようやく指揮者と団長が到着して、練習の始まりです。

予定通り、「怪獣のバラードか」から。
エンディングに「Yah!」という掛け声があります。
「勇気100%」にも「Hey-Hey」ってあるし、年齢に逆らった(失礼)ムーブを強いられる今回のセットリスト。
いずこからか、「アンチエイジング」という声が(笑)

「君をのせて」では、テノールが主旋律の部分で、「バズー38歳」という感じとか言われてましたが…

こちらも、アンチエイジングでお願いします!

さて、次の練習は1週おいて、
10/16(日)14:00~17:00 高階市民センター(東武東上線 新河岸駅)

若手の男声歓迎します!!(もちろん性別年齢は問いませんよ)
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練習予定は随時更新しています。

9/25 熱の入り方が違う

大型台風が通り過ぎ、久々に良い天気の日曜日、狭山での練習です。
新曲、それも久しぶりのガチ合唱曲に取り組むということで、みんなちょっと緊張気味かな?
いつもはハーフパンツにサンダル姿だったりする指揮者も、今日はスラックスに黒靴と、きっちりと決め込んでいます。

今回は、12月の川越市合唱祭で演奏する予定の「ゆめみる」の初回練習です。
荻久保和明先生作曲「季節へのまなざし」(通称「きせまな」)の終曲であるこの曲を演奏することは、来年開く予定のコンサートへの第一歩となります。
難曲であるため、一部のメンバーは、先週2時間あまりの自主練習時間をつくり、音取をして臨みました。

この曲を演奏するにあたって、お迎えするピアニストは、嶋田七瀬さん。
前回が、2019年10月のゆふさんといっしょ「パプリカスペシャル」でしたので、丁度3年ぶりとなります。

練習初めに、一回ピアノと指揮を合わせたのですが、ピアノの迫力に合唱まけそう。がんばらねば。

臨時記号が多かったり、8分の8⇒8分の5の変拍子があったり、急に4分の1のインターバルがはいったりと、かなり忙しいのですが、フレーズごとの長音は、美しい和音で、かっこいい曲だなって思います。

訪問演奏の練習もあるので、ほぼ月一ペースの練習とはなりますが、これから練習音源を聴いたり、合同自主練などで、12月までにはしっかり歌えるようになりたいです。

ちなみに、指揮者がきちんとした格好をしていたのは、練習に熱が入り過ぎて、サンダルだと、飛ばしてしまうかもしれないからとか(笑)
熱の入り方が違いますね。(いつもが熱心でないわけではないです。)

次の練習は
10/1(土)18:00~21:00 常盤公民館(JR京浜東北線 北浦和駅)
訪問演奏の練習ですが、合唱祭練習も少しやるかもです。

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9/11 モグラ大量発生!?

さいたま市常盤公民館、夜練習です。
ここの講座室は、やや縦長で、指揮者と歌い手の位置取りが難しい。
今回は、部屋の中央に机を集めて、後ろ側に椅子を並べてみましたが、横がちょっと狭かったかな?
ここはもうひと工夫必要なようです。

引き続き訪問演奏に向けた練習をしています。
マスク下でどれだけ言葉を伝えられるかは、やはり大事な課題です。
口をしっかり動かして、母音をかたち作り、子音をはっきりと弾くこと。
そうしないと、「そば(傍)」が「サバ」に聴こえたりするのですよね。

今回は新たに、「モグラ」が発生。「僕ら」の「B」が曖昧になると「M」に聴こえ、「モグラ」になってしまうのです。
確かに、どちらも閉じたくちびるを離すことで発音する子音です。さらに、「O」の形が緩いと、「A」になってしまうから、「まくら」と聴こえてしまうこともあるかも。
気を付けて歌っていきたいと思います。

次の練習は一週開けて、
9/25(日)15:00~18:00 狭山中央公民館(西武新宿線 狭山市駅)
川越市合唱祭の練習の初回となります。

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