5/27 九州食文化の会

とにかく、長丁場でした。
練習は、ななステときせまなのダブルヘッダーだし、練習後には「九州食文化の会」やるっていうし――

そんなわけで、まずは13時から調理室で仕込み作業をしてからの13時半よりななステの練習です。
「たねをうえたら」は、ハーモニーもさることながら、強弱のメリハリも大きなポイント。一小節とか半小節でp圏内からf圏内まで持っていかなければならなかったりするので、調整が大変。
「刮目」では、戦隊もの風の伴奏になる様、指揮者が繰り返し、ピアニストの太郎さんにダメ出しをしていました。
新曲の「僕たちの歌」やる時間あまりなくなってしまいましたね。

後半は、「季節へのまなざし」。
今回はまず全4曲を通してから、気になる所を遡っていくスタイル。
歌い終わってから、各パート内で気になる所を指摘し合います。
なんか、こういうの久しぶりだな。

「ひらく」と「ゆめみる」の冒頭部分のピアノって、楽譜上は同じ音なのですが、七瀬さんが、「ひらく」の方を柔らかいタッチで演奏していたのですが、指揮者は同じ表現をした方が良いと感じているらしく・・・どちらにも一理あるなと感じている筆者なのでした。

今回のななしパーティ(略してななパ)は
・冷や汁(宮崎)
・チキン南蛮(宮崎)
・かしわ飯、筑前煮(福岡)
・いきなり団子(熊本)
と、九州由来のメニューに腕を揮うのは、何かしら九州に縁のある主婦メンバーたち。

お母さんの練習の付き合いでやって来た小5女子も、エプロンと三角巾をつけてお手伝いしてくれて、ありがとう!!

他にも大分の”りゅうきゅう”とか、熊本メロンとか、これは東松山だけれど、まついのもつ煮とか、差し入れもあって、どれもおいしくて、もうおなか一杯です。
食べきれないものは、みんなで分け合ってお持ち帰りしました。
次のななパは7月の開催で、男性メンバーがカレーをつくるとか?!

次回練習は
6/3(土)14:30~17:30 大東南公民館(西武新宿線 南大塚駅)
指揮者が不在のため、団長主導でななステの練習をする予定です。
が、練習前に他の練習が入るかも???

「季節へのまなざし」練習は
6/10(土)14:00~17:00 同じく大東南公民館
合唱祭前最後の練習となりますね。

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