10/31 ネコを踏まないでください

10月最終日、ハロウィンっぽい柄の合唱用マスクをつけて、魔女風の服を着ていたり、話題の鬼滅にちなんだ柄のマスクを付けたりしているメンバーがいる中、われらが指揮者は――

ねこ?

なんと、黒猫のきぐるみパジャマを着て登場!(どうやら、ハメられたらしい)
そして当然、始まる撮影会(笑)
休憩時間には「ねこふんじゃった」を引く黒猫の姿がありました。つまり、ねこ「を」踏むのではなく、ねこ「が」踏んだわけですね(=^・^=)

練習の方は、先週いなかったバスの参加があったので、「めぐりあい」をバスを音取りを中心にして、他のパートはおさらい。
低音が入るとひきしまって、ますます良い響きになりますねえ。

次にとりかかるのは3曲目の「少年」です。
打って変わってアップテンポのちょっとエキゾチックな響きのする曲で、譜割もこまかいので、まずはリズム読みから。
ゆっくりのテンポからだんだん上げていくのですが、4分の2拍子を8分の手拍子で刻み続けていた指揮者は、しまいには「肉球(?)が痛くなってきた」とのこと(笑)

ちょっと長いので、今回は1コーラス目までにして、残りの時間でこれまでの3曲を通しました。
「心が愛にふるえるとき」は、指揮者曰く「ハロウィンバージョン」。時々まねきねこポーズで支持を出したところで「NYA NYA NYA・・・」と歌ってほしかったらしいのですが、ごめんなさい、受け入れる余裕がありませんでした(^_^;)
もちろん、「少年」の2コーラス目以降は初見でしたが、「主旋が移り変わったりしていくところなどの雰囲気を、ちょっと味わってほしかった」とのことでした。

練習終わりの「さよならは」も今日は「またいつニャー(=^・^=)」で締めました。
帰りには、46年ぶりというハロウィンの満月が輝いていました。

さて、次回は
11/8(日)17~20時 狭山中央(西武新宿線 狭山市駅) 第1ホール

状況によっては、変更や中止もあるかと思います。また、各会場で人数の上限がありますので、見学などをご希望の際は、Join/Contactよりお問い合わせください。

※当団常任指揮者、平田由布による不定期連載コラムもご覧ください。