8/23 ななし「手作りマスク部」発足?

ちょっと更新遅れました。

今週は、入曽の小ホールを2部屋続きでお借りして、「永久ニ」のピアノ合わせ練習でした。この曲って、音程や、入りのタイミングの難しい所を、ピアノが助けてくれていることが多いのですよね。その辺、何となくコツがつかめてきた気がします。

さて、最近新聞やテレビでも紹介されている、東京混声合唱団が開発した「歌えるマスク」。

注文殺到してるし、手作りということもあり、今、購入申し込んでも2,3ヶ月かかるそうですね。

「じゃ、自分たちで作ろうか」と考えたのは、マスクが入手困難な時にひたすら手作りマスクの研究、製作に余念のなかった、ななしの主婦メンバーたち。「ななし手作りマスク部」(たった今、筆者が名付けましたwww)

運良く初回販売時に入手したオリジナルから型を取り、構造を真似て作ってみたのですが、なかなかよいのができたのではではないでしょうか?

プラスチックなどを使ったフェイスシールドでは、音の跳ね返りが気になるし、マスクのズレを気にすることなく、あごが自由に動くこの形のマスクは、大変歌いやすいと思います。

指揮者は、数名がこの形態のマスクをしているのを見て、「ななし盗賊団」と呼ばわるのですが、せめて女性には「アラブの後宮」くらい言って欲しいものだな、と思います(笑)

1年後ぐらいには、せめてみんなでこのマスクをして、ステージに立てるくらいには落ち着いていて欲しいものです。

次週は、練習お休みです。(自主練は計画されているみたいですが・・・)
次の練習日は、
9/6(日)17:30~20:30 狭山中央公民館

状況によっては、変更や中止もあるかと思いますので、それ以降の予定も含めて、Join/Contactよりお問い合わせください。

※当団常任指揮者、平田由布による不定期連載コラムは第10回まで公開しております。