7/23 感染対策について考える

またまた、間が空いてしまいました。

練習計画作成などに手間取っておりましたが、8月より練習再開できそうです。
詳細は改めてお知らせしますので、もう少しお待ちください。

全日本に続いて、埼玉県の合唱連盟からも合唱活動再開についてのガイドラインが公開されました。
これらを参考にして、当団も感染防止対策を考えました。
【名前のない合唱団の感染防止対策について】
団員に対しても、
・体温を測ってきてもらう
・スケジュール調整サイト「伝助」に必ず出欠を記入する
・マスクやフェイスシールドを利用する
・お互いの距離を十分にとる
などなど、お願いすることはたくさんありますが、みんなで守って、安全に練習を楽しんでいきたいと思います。

「歌うことは飛沫をとばすこと」
ということで、マスクやフェイスシールドを付けたままの歌唱が望まれています。
でも、マスクを着けたままだと、顔回りが拘束されて、大変歌いにくいです。
そこで、各方面でいろいろ歌いやすくする工夫がされています。
筆者は、現在のところ100均のサンバイザーとプラバンを組み合わせてフェイスシールドを作ったりしてみています。
また最近、東京混声合唱団さんが「歌えるマスク」を完成させた記事を見たのですが、よさそうなので、ちょっと使ってみたいな、と思っています。

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※当団常任指揮者、平田由布による不定期連載コラムは第10回まで公開しております。