1/19 本番前最終練習♪

新年2回目、西浦和の田島公民館で、1/25「オトムスビ新春コンサート」に向けて、オトムスビ代表兼ピアニストの吉田太郎さん&女声ソリストお二人との2回目の合わせ練習、曲目は「ふるさとの四季」です。
(あとは本番当日です!)
前回1/11に見学即入団して頂いた1人も参加されました。

パート毎の参加人数は、ソプラノ6,アルト3,テノール4,バス2(バスが少なかったのでテノールのNさんがバスを歌って頂きました)。
体操&発声を30分ほどみっちりやった後に、プロ3人が来る前に曲頭から合唱のみの合わせ練習。

19時過ぎから、プロ3人が参加して音合わせ練習が始まりました。
練習会場は、視聴覚室で教室形式のため、前方の机と椅子を後ろに下げて前方のスペースを使って練習します。
前方左側のピアノを囲むようにして団員が半円形式で並び、何と女声ソリスト2人が団員に向き合う形で音合わせ練習をしました。

ソリストさんの美声に聴き惚れていて、2番から合唱団が入るべきところを1番の歌詞で歌ってしまったり、表現力豊かなソリストさんに負けじと力みまくって歌い始めてしまったり(その気持ち分からなくはないですねw)、多少ありましたが、指揮者(団長)からの注意も徐々に歌い方の点に絞られていき、全曲通しを繰り返すうちに本番を迎えられる程度に仕上がったように思います。

ちなみに、本番当日も指揮者は団長ですが、どこかで団長ソロもありそうですよ。練習に出られなかった方・当日聴きに来られる方は当日のお楽しみということで(笑)

表情・表現力豊かに歌うソリストさんお二人を間近に見聴きしながら歌えるという貴重な体験が出来ましたし、ソリストさんからも、合唱団が歌っている時に、そのまま立っていて良いものか?合唱団とソリストが一緒に歌うところはソリスト抜きの方が良いのでは?など積極的な質問・意見も出て大変有意義な音合わせ練習になったのではと思います。

後は、本番当日会場ホールでのリハーサルを経て本番となりますが、体調にはくれぐれも気を付けて本番に臨みたいですね。

それと、せっかくの素晴らしい演奏会ですので、友人・知人等にコンサートへのお声掛けもしましょう!

今回のブログは、バスのC・Mさんに書いていただきました。
さて、来週は本番、歌うのももちろんですが、1部・2部のオトムスビのお三方だけのステージは、我々も客席で聴かせていただくことになっています。楽しみですね~♪
お席にはまだ余裕があるようですので、こちらを読んだ皆様も、ぜひ聴きにいらしてくださいね。(詳細はページ上の”What’s Next?”でご紹介しております)

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※当団常任指揮者、平田由布による不定期連載コラム、第9回まで公開しております。