12/22 「ゆふさんといっしょ2」~ゆふさんを見る会~

ズームイン!サタデー、無事オンエアされまして、周りの反応も上々です♪
トーク部分はほぼカットされていましたが、歌は2曲とも流していただけましたし、団名のテロップもはっきりと出していただいて、よかったと思います。
改めまして、関係者の皆様へ厚く御礼申し上げます。

さて、2019年の最後を飾るイベント「ゆふさんといっしょ」~ゆふさんを見る会~(ななし大忘年会)が華々しく開催されました。
珍しく(?)ゆふさん=常任指揮者が全面的に幹事を務めたこの企画は、こちらもななしにしては珍しい池袋のカラオケ&パーティースペースmilionさんで行われました。

前回会った時よりもはるかに体を絞って、スリムになった指揮者が開会宣言をし、団長が乾杯のあいさつした後、木下牧子先生のアカペラ曲「鴎」を歌い終るとともに乾杯!!
そして、吉田太郎さんも、ポータブル・ピアノとともにご到着。雨の中、大変でしたよね(;´∀`)
そして、太郎さんのピアノに合わせて歌うのは、もちろん「ダイナミック琉球」!
口説(クドゥチ)の部分は、団長によるスペシャルバージョンでした。

次に、ななしの2019年重大ニュース発表。
前もって団員に提出してもらった重大ニュースを、指揮者の独断により20位からカウントダウン。
テレビに出たり、新たな団外部活が発足したり、バスで合唱祭会場に乗り込んだり、結婚・出産があったり、高額配当が当たったり・・・
ななし全体から、団員の個人的なことまで様々な出来事がありましたね。
第14位「客演指揮者」のとき、福泉先生ではない別の名前がでてきて、みんな「???」
それは、なんとお花見の席に乱入してきた、あのオジサマのお名前でした。
ちなみに、1位は「ゆふさんといっしょ」
かの公共放送局の幼児向け番組みたいなロゴが画面に映し出されました(笑)

他に歌った曲は、千原英喜先生の「わが抒情詩」、オリジナル曲の「ひとつぶ」「僕らの出会い」。
その間に、参加できなかったメンバーのうち、3名(そういえば、全員バスでした)からのメッセージが読まれたのですが、2人は「市長や教育委員長の祝辞かよWWW」というくらい、長かったのに最後の一人、いつもバスを運転してくれるA君からは、「合宿やりましょう!」の一言だけ。
うんうん、合宿実現させようね!(^^)!

コミュ障救済のために(?)「猛獣狩りゲーム」をはさんだりして、あっという間に時間は過ぎ、最後に歌うのは、指揮者からのメッセージの意味を込めて、「変わらないもの」。
♪1年先も~ 10年先も~・・・
常任指揮者が小笠原に赴任してから、お互い「変わらない」ために進み続けてきた、20か月あまり、感慨深いものがありますね。

そして、締めの言葉は、ななしの大蔵大臣もしくは女将こと、アルトのK・Tさんに。
指揮者からは「はい、終わり!」でいいよ、と言われていたそうですが、こんな機会なかなかないからと、たくさんのななし愛にあふれたお言葉をいただきました。

二次会にも、一次会の半分くらいの人数と、この時間から参加したメンバーが出席して、にぎやかに更なる交流を深めていました。
(実は、川越や狭山でやるより、池袋の方が遅くまでいられる人が多かったりするのです。)

これをもって、2019年「名前のない合唱団」としての活動は、無事全て終了いたしました。
歌いはじめは、
1/11(土)14:00~17:00 高階公民館(東武東上線 新河岸駅)
を予定しております。(新年会も行う予定です。)
入団・見学・出演依頼など、お気軽にJoin/Contact
のフォームよりお問い合わせください。

※当団常任指揮者、平田由布による不定期連載コラムページは第7回までと、特別編2本が公開されています。