10/5 歌心が真っ赤に燃えていた(?)

今日は川越市合唱祭に向け、福泉博子先生をお迎えしての初の先生練習でした!!

団員も練習前から妙に気合が入っており、さすがは勝負所をよく分かっているななしメンバー!練習が進むにつれ、人もどんどん増えてきた!この日は10月の勝負所ですね!!

福泉先生もそんな団員の妙なやる気に対抗(?)してか、1日を通じて非常に熱の入った練習となりました!

「小さな空」はそれぞれのパートが2つに分かれて8声になるアカペラ曲ですので、現状30人に満たない名前のない合唱団にとって、少々背伸びしないと歌い上げられない厳しい曲のように思われます。

この日の練習では、先生のご指導もあってこの難曲をハートで歌い上げ、妙に上手に歌えたような気がしました。本番でななしらしい演奏ができる手ごたえアリ?

正直、「名前のない合唱団ってこんなに上手に歌える合唱団だったっけ?」と練習最中に戸惑いながら歌っていました(笑)ハートが技術を凌駕するってこと、やっぱりあるんですね!

非常にななしらしい練習でした!!

本番はきちんと技術でも歌い上げられるようにしたいですね(苦笑)

「小さな空」は難しい曲のイメージですが、詩の内容といい、曲調といい、名前のない合唱団には非常にあった曲だと思っていました。そんな「小さな空」をいつかこの団で歌ってみたいなあと思っていましたので、技術的にもハート的にも今回の川越市合唱祭は非常に良いタイミングだと思います。

川越市合唱祭では、ななしらしさを存分に発揮した「小さな空」を多くの人に聴いてもらいたいなと思います!これからの練習頑張ろう!!

今週は、テナーのY・Hさんの熱い想いのこもったレポートをお送りしました♪

次の練習は、
10/13(日)伊勢原公民館(霞ヶ関北小音楽室・的場or霞ヶ関駅)14~17時
引続き、福泉先生にご指導いただく予定です。
諸事情により、ちょっとレアな練習場所となりますが、既に見学希望の方もいらっしゃるので、ちょっと楽しみです。
※台風19号接近により、変更の可能性があります。

→10/13(日)の練習は中止となりました!
台風は過ぎましたが、会場の霞ヶ関北小学校が避難所として使用されていたこと、片付けなどもあるでしょうから13日の練習は中止とさせていただきました。見学希望をいただいていたところですが残念です。是非またの機会にいらしていただきたいですね。

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※当団常任指揮者、平田由布による不定期連載コラムページは第5回まで公開中です。