9/21 次は川越市合唱祭

今日から合唱祭に向けて「小さな空」の音取りが始まりました。

最初のほうあまり人が集まらず心配になりましたが、声出しと体操の時間中に続々と集まり始めました‥!良かった。

初めて聴いた曲でしたが、ゆったりとしたメロディで歌っていて心地よく、「わたのようなくもがかなしみをのせてとんでいった」「ステンドグラスがまっかにもえていた」などの素敵な表現が印象的です。頭の中でその光景を思い浮かべると、なんだか懐かしいような不思議な気持ちになりました。

休符の所は、「音は止めても息はレガートを意識して」と言われ難しいなと思ったけど、意識して変えてみただけでかなり印象が変わったと感じました。

パートどうしの音がぶつかり合い、とっても難しい曲だと思いますが、そんななかでもそれぞれの音が綺麗に響き合って聴き手に伝わるように出来ればなと思いました。

そして今日も見学者さんが一名来てくださいました。

次回からも本番に向けて気合を入れて頑張りましょう〜!(^^)!

今週は、ソプラノのA・Oちゃんに書いていただきました。
まあ、参加人数が少なくなるのは、本番直後のあるあるなんですよね(^_^;)
見学者さん、またお待ちしていますね~♬

さて、次の練習は
9/29(日)14:00~17:00 入曽公民館 ホール(西武新宿線 入曽駅)
ひきつづき、「小さな空」の練習です。(もしかしたら、「○と△の歌」の音取りもできるかな?)

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※当団常任指揮者、平田由布による不定期連載コラムページはこちら