9/9 ソロほぼ確定(でいいですか?)

先週は、台風21号の襲来からの北海道胆振東部地震と、大きな災害が続きましたね。犠牲になられた方々のご冥福をお祈りするとともに、被災された方々に心よりお見舞いを申し上げます。

台風21号では関東でも強風に見舞われ、ある団員からは、自宅の庭に隣の屋根が落ちてきたなどという報告もあり、びっくりしました!!(幸い、本人やご家族には怪我などはなかった模様)

今回は、ピアニストの吉田太郎さんをお迎えして、コスモスコンサートの、主に「カントリー・ロード」を重点的に練習しました。

おや?今週はテナーがいつもより多いぞ!!
ここのところ、バスから助っ人を呼び込んで2人で歌っていたのですが、これだけ人数がいれば、(ある程度は)パートバランスを計算できるってものです。

「カントリー・ロード」の冒頭部分は、先週、暫定的にソプラノとアルトのソロを決めていたのですが、今回歌ってみて、これで決定でもよいかな?と言う感じです。

「いつでも誰かが」も前回の連馨寺では、野外という事で全員で歌ったのですが、実は冒頭と中間に各パートのソロがあります。
こちらも冒頭は決定だけれど、中間部はもう少し調整が必要なようですね。
なにしろ、チャンチキ(お祭りのお囃子で鳴らす「摺鉦=すりがね」)要員にも人を当てなければなりませんから。

まあ、とにかく他の2曲も含めて、かなり完成系が見えてきた気がします。
本番が楽しみになってきました。

さて、次回の練習は、
9/15(土)大東南公民館(西武新宿線南大塚駅)14~17時

引き続いての、コスモスコンサートのピアニスト練習に加えて、川越市合唱祭向け楽曲の音取りも始めたいと思います。

そして、何より先々週に延期になった手持ち花火大会を、今度こそやりたい!
(まだ、天気予報が微妙なんですけど…)

今年のななしが、小笠原村に赴任中の常任指揮者に代わって、福泉博子先生をお招きして、演奏する曲は、

信長貴富作曲 混声合唱とピアノのための「くちびるに歌を」より
『くちびるに歌を』

Casar Flaischlen(ツェーザル・フライシュレン)の「心に太陽を持て」のドイツ語原詩と日本語訳詩を織り交ぜた歌詞の、7分以上に及ぶ大曲です。

いつもは日本語の発音をはっきり聴かせることをモットーとしているななしが、今回はなんとドイツ語に挑戦します!!

みなさんも我々と一緒に歌ってみませんか?
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