4月に入りましたので、モロモロの事情でしばらくお休みしていた団員持ち回りの練習日記を、今回から復活させます!
では、まずはその本文から――
18時から川越市大東南公民館にて
S7,A6,T3,B3(計19名)
なかなかGOODバランスでの練習。
体操、発声に続いて、先週から始まった「あさきよめ」の音取りです。
県合唱祭本番ピアニストも来てくれました(^^♪ (ただし、まだ伴奏はなしネ)
団員F君が作ってくれた音取り音源のお陰か、はたまた、各々自主練の成果か、最後まで音取り完了しましたよ!! (はい、拍手~☆)
いやー、アッタマ疲れました!
団長もお疲れ様 (^^)/(^^)/
でも、最後まで皆さん何とか頑張ったね!
(個人的には、テキストの解釈はまだ後手後手。でも、自主練でイメージしてた和音と、後半の盛り上がりを感じられて良かった良かった、ホントに)
以下、よろしければ参照して下さい。
【「あさきよめ」について】
室生犀星の詩を、もとにした曲集あさきよめ(全5曲)の終曲です。
作曲者藤嶋美穂さんの情報を。
札幌市出身。
2011年北海道大学文学部卒。
札幌北高で合唱を始め、期を同じくして作曲編曲を始めたようです。作曲は独学ですって!!︎(インタビューによると作詞作曲に目覚めたのは小学5、6年らしいです)
混声合唱組曲「あさきよめ」は、【あべ犬北】が創団10周年記念に委嘱した作品で、2014年に初演されたとの事。
【あべ犬北】の代表者の弁によると、終曲「あさきよめ」は
「悲しく切ない序盤と、輝かしく歩んでゆく終盤の対比、様々な「子守唄」のモチーフが隠れているピアノパートなど、随所に作曲者の工夫が感じとれる味わい深い作品です。」
また、【楽譜発行のパナムジカ】では
「唄い終わったあと、正に心が浄められたような清々しい気持ちになり、ちょっと背筋を伸ばして歩いてみたくなる事でしょう。」
と、紹介されています。
ここまで、復活第一回目は、アルトのパートリーダー N・Kさんに書いていただきました。(いきなりの無茶ぶり、ごめんなさいm(_ _)m)
こんな感じで、これからも団員の生の声を皆さまにお届けできればよいなと思っております。
では次の練習、
4/14(土)入曽公民館(西武新宿線入曽駅)14~17時
お会いしましょう!!
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