2月最初は、ピアニストの吉田太郎さんをお迎えしての練習。
なのですが、いつも発声を見てくれる団長が都合によりおやすみ。さらに、指揮者も遅れるので、誰か代わりにやっといてって。。。
結局、他団のコンクールが終わってひと段落して、久しぶりに練習参加した小学校の先生にリードしてもらって、準備運動。そのうちに、おかかえ作曲家(団募、刮目、ひとつぶの作曲者です)が登場したので、声出しをお任せしました!
指揮者、ピアニスト揃ったところで、「おくりびと」の練習から。
こちらは、2015年の川越市合唱祭でも演奏した曲ですから、仕上りは早いのではないですかね。
いよいよ「ダイナミック琉球」の練習に入ります。
手書きの楽譜だったのが、浄書版ができて、格段に見やすくなりました。文明の利器に感謝!
歌は、わりといい音が鳴っている感じですが…
んー、やっぱりボディーパーカッションは、このままじゃ厳しいかなー?
歌の部分のテンポをあげたいんだけど、ボディパの部分がとてもついていけない。
もう少し簡単にしてもらえるとうれしいな~
クドゥチ(口説)は問題外か(笑)
どうやら、こちらはソロになりそうです。
練習終了後も、しばらく指揮者とピアニストは残って練習してました。
数名のメンバーは、翌日に行なわれた、川越市合唱連盟主催の合唱講習会に参加しました。
相澤直人先生が講師となり、ご自身作曲で、さくらももこさん作詩の「ぜんぶ」(混声四部ピアノ伴奏版)をテーマに、講習をして下さいました。
発声の時の身体の使い方から、実際に曲を表現する時の発声の使い分けとか、これから自分が演奏するときに大変役立つであろう情報が満載でした。
身振り手振りに図解や、ジョークを交えたわかりやすい講義で、あまりに熱心なので、全曲通しの時間がなくなってしまうほどでした。
最後に、「ぜんぶ」を作曲した経緯と、原曲となったピアノ曲を演奏して下さり、こちらにも大変感動しました。
ちなみに、来年は「わが抒情詩」を作曲した、千原英喜先生をお招きするそうです。すごいな合唱連盟!!
次回の練習は、
2/11(日)入曽公民館(西武新宿線入曽駅)14~17時
「おくりびと」をチェロ・フルート加えての合わせ練習が中心となる予定です。
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