7/9 夕涼みコンサート(とにかく暑かった)

このたびの九州北部における豪雨災害の被災者の皆様には、心からお見舞いを申し上げます。
指揮者及び団長のご両親をはじめとして、ななしには九州にゆかりのある団員が多く、大変心を痛めております。

それに引き換え、すでに梅雨明けしたのではないかと思うくらいの猛暑の中、狭山市名曲鑑賞会主催の『夕涼みコンサート』が狭山市水野公民館にて行われました。

水野公民館は、閑静な住宅地の中の更に木々に囲まれた中にあります。
最寄の入曽駅からも約20分と、炎天下の中を歩くにはちょっと身の危険を感じる距離のため、団員はそれぞれにタクシーや他の団員の車に乗り合いで現地に集合。

ホールが音楽に特化したつくりではないため、まずは並びを作り、入場からのゲネプロ形式で声の飛び方などをシミュレーションしました。

お昼休憩(わりと忙しかった)を挟んで、音楽室で最終リハーサルをする時間に、今回の出演メンバー全員が揃うこととなりました。
(注:相変わらず「全員揃うの 今日が初めて」ですW)

コンサート開演から、プログラムは順調に進み、ほぼ予定していた時間にななしの出番となりました。

まずは『僕らの出会い』
そして、指揮者のMC、「今回のテーマは『命』です。云々・・・」
さすが、うまいこと言いますね。とっても説得力があります。

『明日への手紙』が終わって、『いのちの歌』の紹介で、「引き継がれていく命」を説明していて、後方に座っている指揮者の息子を指し示したその時、其の前になんか見慣れた姿が・・・・・・
最近全然練習に顔を出していない、団員がしれっと客席に座っているではありませんか!

とんだサプライズもあったものです。

そして『地球星歌』で命を地球規模に広げて、フィナーレ!!
盛大な(?)アンコールをいただきましたので、いつも練習の最後に歌っている『さよならは』でお開きといたしました。

閉会後は、主催者と出演者による懇親会が行われました。
残念ながら、ご都合により帰られてしまった出演者様もいらっしゃったのですが、お茶やジュースとお菓子をいただきながら、コンサートの感想などを発表しあいました。

また、この時間には来場された方のアンケートを見せていただけるので、いろいろと参考になります。
今回は、われわれの演目を多くあげてくださった方が多く、大変嬉しく思いました。
「一緒に歌える曲を」というご意見もあり、こちらは今後の参考にさせていただきます。

ん? この子どもの字は? 7歳男子?
これは指揮者Jr.じゃないですか!
うん、『千本桜』はどうかなー? そこは父上に直接お願いして下さい(笑)

その後は、夕涼みやコスモスコンサートの時の打上げ場所としては定番となりつつある「ねぎし鳥山」さんで、盛大に打ちあがりました!
(演奏中に見つけた団員のほかに、もう一人聴きに来てくれた団員とそのお友達も一緒に)

さて、さいたま市近隣の皆様、お待たせいたしました!
次回の練習は
7/16(日)常盤公民館(JR京浜東北線北浦和駅)18~21時
を予定しております。

夕涼みコンサートが終わって一区切りしたので、新曲の音取りからとなります。
そして、それを一回の練習で仕上げて録音まで持っていこうという無謀なことを企んでおります。
曲目は、な・い・しょ♪
気になったら、Join usから連絡してみてくださいね