6/17 次は夕涼みコンサート

先週の埼玉県合唱祭、私たちの演奏をお聴きいただいたみなさま、まことにありがとうございました。
方々から、「歌詞に感動しました」などのご感想をいただき、ハーモニーとともにことばを伝えることを大事にして練習してきた私たちにとっては、嬉しい限りです。
指揮者が言う事には、「歌詞をきちんと伝えるということに関しては埼玉県で1番!」だそうで(笑)

演奏会の翌週にはありがちなんですが、わたしが練習会場に少し遅れて着いた時には、人が少なめでした。
お久しぶりの方が1名、前に見学にいらした方のリピーターが2名と、フレッシュなメンバーでした。

団長も指揮者も遅れていてまだ到着していなかったため、個々に準備運動をしたあと、発声練習代わりに、ピアニストさんに伴奏をしていただいて、「明日への手紙」を一通り歌っているところへ、団長が到着して、ちゃんと発声練習を終えました。

夕涼みコンサートまで、練習日が3回しかないので、今日は4曲を本番の曲順通りに少しずつ見ていくという形で練習が進んで行きました。

「僕らの出会い」は合唱祭では2番の前半をカットした上で少しスピードアップして演奏したのですが、今回は時間もたっぷりあるので、フルバージョンでテンポをほぼ最初の設定にもどして演奏します。
速いのに慣れていたので、初めはちょっと違和感を感じましたが、やっぱりゆったり歌ったほうがよい曲なんだなと感じました。カットしていた部分も、すごくいい歌詞だし。

「明日への手紙」「いのちの歌」は、まだ音取りを1回しただけなので、みんな音程があやふやな感じでしたね。
アルトが主旋律のところなどで、「ソプラノうるさい」と言われるのはいつものことなのですが、これでも、もっと邪魔にならないオブリガードが歌えるようになりたいなと、日々精進しているつもりなんです。

指揮者が「大好きでたまらない」と言うことで選曲したのですが、2曲ともいい曲ですね。

あと時間があまり残っていなかったのですが、「地球星歌」も少し練習しました。
この曲はおととしのなな*こんのアンコール曲だったのですが、その時はテンポを速くして演奏して、さらに「この星をぜんふふるさとと言おう」の「ぜんぶ」を歌わずに叫ぶように歌っていたのですよね。
今回は、これも原曲に近いテンポで、「ぜんぶ」のところもちゃんと音程どおり歌うという指示が出たので、間違えないようにしなくては。。。

今回もお客様の心に残る演奏を目指して、あと2回と本番当日の練習を頑張りたいと思います。

次回の練習は
6/25(日)高階公民館 講座室1号(東武東上線新河岸駅)18~21時
です。ちょっと駅からの道が分かりにくい場所になりますが、もちろん見学希望者大歓迎です。Join Usからのご連絡をお待ちしております。

以上、今回の担当はソプラノのY・Mさんでした!
来週は高階っていう事は、アフターはあの店かな~?