12/3 ななしのオリジナル

12月に入り、2016年のななしの練習もあと今日を入れて4回となりました

今日は最初の集まりが若干悪かったので、あとから来る団員にちょっとしたドッキリを仕掛けようということで、いつも練習の終わりに歌う「さよならは」というななしのオリジナル曲の音取りを発声の代わりとしました。

いつも真面目に出ている団員は、入って来た途端に練習終わりの曲を聴くと、「え!? もう練習終わり?」って気分になるのです。
言ってみれば、スーパーの閉店時に流れる「蛍の光」や、夕方に街に流れる「家路」みたいなものですね。

徐々に人数が集まって来たので、あとは、前回と同じ「たねをうえたら」と、新譜の「僕らの出会い」というこれもななしのオリジナル曲の音取りをしました。
ちなみに「僕らの出会い」は、我らが指揮者 平田由布の作品で、この度アカペラの混声四部に編曲をしなおしました。

この楽曲ができた経緯などについては、また後日にお話しする機会があるかと思います。
今日練習した3曲とも、歌えるところは「名前のない合唱団」のみです。
気になる方は、ぜひ見学にいらしてください。
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次回の練習は、12月11日(日)常盤公民館(JR北浦和駅) 18~21時 です。

今日のおまけ―
明日は小江戸第九の会の第九演奏会、そして12/10(土)は東京国際大学合唱団”Cielo”の第九演奏会ですよ。