2週間ぶりの更新です。
お盆休み期間を挟んだということで、一部のメンバーが昼日中に11時間耐久カラオケ大会を開いたり、「カメラを止めるな！」ブームが起こったり、団長が兄である指揮者一家が移り住んでいる小笠原に出かけたり、そして台風20号に追われるように、団長と一緒の便で（仕事で）内地に帰ってきた指揮者を囲んで、所沢で屋上BBQパーティーをしたりとか、なんやかんやそれぞれに楽しんでおりました。
そして、今週、台風と入れ替わりに戻って来た猛暑の中、下半期の総会が開かれました。
総会は17：00からだったのですが、公民館を昼から2コマ抑えているのがもったいないので、15：00から有志が集まって自主練タイム。
コスモスコンサートに向けての音取りの確認などをしました。
奇跡的に4パートそろったので、曲の感覚を思い出すのには良い機会になったのではないかと思います。
途中からどんどん増えてきて、終了間際に到着した団長は集まった人数にびっくり！！
総会では、川越市合唱祭など、今後の演奏予定についての説明がありました。
そこで、川越市合唱祭の参加についてですが、今回は川越市合唱連盟の理事であり、一部の団員が別団体や「小江戸第九の会」などでお世話になっている、福泉博子先生を指揮者としてお迎えする事となりました。
福泉先生ご自身が混声合唱を指揮することについて、興味を持たれているということを耳にしたのでお願いしたところ、快諾してくださいました。
特に女声の発声についてのステップアップが望めるのではないかとたいへん期待しております。
発表する曲目についてですが、総会で話し合ったところ、ポップス系やネタ曲ではなく、合唱曲で勝負したいという方向でまとまりました。
次回練習の9/1(土)は初顔合わせとなりますので、それまでに絞り込みたいと考えています。
そして、18：00からは見学者の女性2名様をお迎えしての通常練習でした。
特に、『カントリー・ロード』がいい感じに仕上がって来ていて、団長に「自主練のおかげかな？」と言われたのだけれど、実はこの曲は主にソプラノの音取りをやりなおしただけで、あまり丁寧に合わせていなかったんだよね．．．っていうことは、足を引っぱっていたのは、ソプラノだったのか？！
ま、音程に自信が持てれば、そのほかの表現にも気が回るというよい例ですよね。
見学者のご両名、なかなか感触がよろしいようで、入団を即決の1名様は、アフターもご一緒してくださいました＼(^o^)／
お二人とも、たいへんお暑い中、見学にいらして下さってありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします！！
ここまで、盛りだくさんな内容になってしまいましたが、これからしばらくは、コスモスコンサートと川越市合唱祭の2本立てで練習が続きます。
次回練習は、
9/1（土）高階市民センター（東武東上線新河岸駅）14～17時
福泉先生をお迎えしての練習となります。
初回で、楽譜などの用意もまだ間に合わないと思いますので、顔合わせをしたうえで、既に練習済みの曲を題材に発声の指導をしていただくことになるかと思います。 ←先生がまず練習の見学をされたいということなので、本格的なご指導は次回からとなりそうです。
なお、この日はアフターに川越市の伊佐沼公園にて、月見（満月じゃないけど）＆手持ち花火大会を予定しております。（公園での打ち上げ花火は禁止されているので）
初見の方でも楽しめると思いますので、みなさんぜひ練習見学から続けて参加してみてくださいね。
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