8/27 夏の名残りに わが抒。。。

8月最後の日曜、さいたま市田島公民館、夜間練習にもかかわらず、ソプ4、アル4、テナー2、ベース5合計15名参加。

特にベース陣の充実振りが!

旅から帰ったM氏、来月は新潟で稲刈りのS氏、4月から京都で社会人生活のK氏!
(今日は田島だからもしや?と思ったのよ〜)

久々の面々も参加で、いつにも増してバラエティ豊か。
団長がいないのは逆にレアですが、今日本番だったのでね。(団長、お疲れ様でした。)

発声から指揮者による指導開始。
(個人的には、四度の和声が新鮮 ^^;でまだまだ…⤵︎⤵︎ 五度や三度に慣れてるからか…)

「わが抒情詩」
7/29に音取りを始めて、4回目。各々の努力の成果か、(←褒められましたぞ、木に登れるよね)
曲の骨格が出来つつあるようです。

細かい注意点は
・四分音符♩あとの八分休符を合わせる(♩の切り方)
・各々オブリガート後の言葉が4パート揃う様に。(テンポや歌詞の入り)
・曲の前半部はpピアノからmpメゾピアノで推移する。クレシェンド・デクレシェンドを活かして。
など、諸々ありますが。。。

最後に指揮者から。
「各々がこの曲の〈8分の6拍子〉を意識して歌える様になり音楽が流れてくる。💮💮
すると、言葉が聴こえづらい、わかりづらい所が出てくる。
ポピュラー曲を歌って日本語を伝えることに努めてきた私達。合唱曲に戻ってもそういう技術を活かせるようにしていきましょう。」

これからが曲作りの醍醐味、ですよね。
私も、自分の課題(息の持続、歌詞の理解等々、、、)を見据えてながらも
楽しんでいきます。
それから、もう一曲の方も、、、
うう〜楽しみだ〜 ♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪

あ、そうそう
バラエティ豊かと言えば
各地からのお土産もバラエティに富んでましたよ 。
有難うございました (^O^☆♪

ハイ、今回はアルトの N・Kさんに、書いていただきました。
楽しさが伝わりますね~

そして、練習後はこのKさんとバスのM氏、S氏、K氏も含めた総勢8名が、西浦和のお好み焼屋さんで、打ち上がっておりました。

さて次回、9月最初の練習は、
9/2(土)高階公民館 講座室1号(東武東上線新河岸駅)14~17時
での開催となります。

見学希望などのご用向きは、Join Usよりご連絡ください。

P.S.京都より帰省中のKくんより宣伝です。

お時間ありましたら、お立ち寄りくださいませ。

 

8/19 歌は息にのせるもの・・・

先週はお休みをいただいたので、2週間ぶりの更新となります。
まずは、いつもマイペース、ソプラノ、A・Tさんの投稿から―

今日は、久しぶりに練習に行きました。
曲は「わが抒情詩」の音取りをしました。

指揮者さんがなかなかこないなって思いながら練習が始まりました。
前半は団長さん主導で音をとってました。
(このあと、別団体のコンクール直前練習なのに、お疲れ様でした!)

お兄さんお姉さんたちはもうすでに8割型?覚えてるらしくって、初見の私はなかなか難しいな、すごいな、と思いながら周りに合わせて歌いました。

後半は、ピアニストのお兄さんに主導をとってもらいました。
合唱の基礎をおさらいしました。前半聞いていてずっと気になってたらしく、『息が最初にあって、その上に母音があり、最後に子音がちょこっと乗る。』という、ピラミッド構造の基礎を「わが抒情詩」でひたすらやりました。

大変だったけど、これが合唱の基礎の基礎なんだなー、曲が流れるようにっていうのの意味がわかったような気がしました。

最後30分でなんとか指揮者さんが到着しました。
帰りのミーティングでお話を詳しく聞くと、なんかお財布が盗難されてたのが見つかって、その手続きに時間がかかったとのことで、そりゃ合唱やってる暇ないわと納得しました。(←どうやら車上荒らしに遭った模様)
盗難には気をつけましょう((

そのあと、川越の腹八分目でピアニストさんを囲む会をしました。なんでも、朝日作曲者コンクール?とかいうので、そのピアニストさんが書いた譜面が佳作で、2位に入ったとのことです。すごい!
ついでにこの団の作詞者さんが終戦記念日に誕生日で、私がその次の日に誕生日だったお祝いも一緒にしました。

今、二次会としていつもの団員のお家に突撃しています。みんなで一緒にお店を出たはずなのに、お家に着く頃にははぐれて3人になってました。ついでに大雨と大雨の谷間に出たはずなのに雨がひどくなってしまい悲しかったです。
そのあと無事に買い物組も到着して二次会スタート!
そしたら買い物組のお兄さんお姉さんたちがオリジナルデコケーキを作ってくれましたー!やったー!

このあとは、ステーキをたべてー、また中国語が飛び交う遊びをするようです。
いつかここで紙とペンと本と妄想力でやるゲームがお兄さんたちとできたら楽しそうだなー、と思いながら夜は更けていてくのでした。

Aちゃん、イラストまで描いてくれました。

というわけで、ここで突然現れた「ピアニストのお兄さん」
その正体は、指揮者のご学友で、作曲家の鈴木有理さんです。

ななしには、一昨年の川越市合唱祭で『おくりびと』の編曲をしていただいて以来の登場となります。

Aちゃんの本文にも載っていますが、この度2017年度 第28回朝日作曲賞(合唱組曲)で、入賞に次ぐ佳作を受賞されました! おめでとうございます!!
(有理さんのくわしい経歴につきましては、しかるべき役職名を考えたのち、こちらのHPに掲載する予定でおります。)

また、1曲編曲をして頂いたので、おそらく来年の埼玉県合唱祭あたりで、披露することになるのではないかと思います。
私もちらりと見せて頂いたのですが、楽しい曲で、演奏するのが今から楽しみです♪

さて、次回は
8/27(日)田島公民館 視聴覚室(JR武蔵野線西浦和駅)18~21時
での練習となります。

見学希望などのお問い合わせは、Join Usまで―

8/6 指揮者練習始まりました

11/12の川越市合唱祭に向けて、先週第一回目の練習で「わが抒情詩」の音取りをしましたが、今回第二回目で早くも指揮者練習でした。

通常、練習を仕切り、発声練習をする団長が前の予定の都合により遅れる旨の連絡が入る中で、指揮者が清々しい髪型で練習会場に入ってくると、団員から若干の驚きと和かな笑いが起こった後に練習が始まりました。
何でも、床屋で「短くして」と伝えた後に眠ってしまい、起きてみたらスポーツ刈りよりも短い清々しい髪型になっていたとか(笑)

海外旅行や仕事、体調不良等で参加出来ないメンバーが多く、当初は10名弱の参加者の予定でしたが、練習が進むに連れて徐々に集まりだし、結局15名となりました。

千原英喜さんの曲らしく、各パートで合わせてみると「ん?」というところが多々あったのですが、落ち着く和音のハーモニーの音を覚えた上で、そこに向けて各パートの音を取っていくやり方で曲の最後まで合わせていき、最後は通し練習を行いました。

指揮者いわく、11/12川越市合唱祭のテーマは「アカペラ」とのことで、もう一曲アカペラ曲を団員内のメンバーで作成中とのことですが、果して、間に合うのでしょうか?
こちらの方も楽しみですね。

今週は、所属団体多数で、週末ごとにあちこちの練習や本番に飛び回っている、BassのC・Mさんに書いていただきました。

今回選んだ、「わが抒情詩」は、合唱好きには「わが抒」と略されるほど、スタンダードな曲であるわけで、今回のメンバーでしっかり曲を仕上げて、今後の新年会などで他のメンバーや新人なども一緒に歌える一曲になるといいな、と考えています。

さて、ななしは次週はいわゆるお盆休みをいただきます。
次回は
8/19(土)大東南公民館 学習室1(西武新宿線南大塚駅)14~17時
今のところ、引き続き「わが抒情詩」の練習となる予定です。

予定が空いてしまってやることがないというそこのあなた!
夏の思い出作りに、練習見学などいかがでしょう?
お問い合わせなどは、Join Usまで・・・