2/24 気のせいかもしれない

今回も鈴木有理さんがいらしたので、テナーに加わっていただいて、「いのちのうた」

難曲ですが、繰り返し練習していると、なんだか愛着のようなものが生まれ始めた今日この頃。
「気の成果も知れないが、これは良い曲なのでは?」と、詩を読み込んでいて、指揮者もそう感じているようです。(ただし、音の方は。。。)

「いのち」について、小学校で道徳を教える際のポイントとして、指揮者があげたのは、
・偶然性
・連続性
・有限性
この「いのちのうた」では、有限性は弱い(おめでたい席で歌うから、必要ないか)けれど、連続性には特化してますよね。なんと言っても
「はるかカンブリアの太古より 連綿と」
続いているのですから。

あと、指揮者のお気に入りの箇所は、初めの主題部分の「おはよう」と、再現部に出てくる「ありがとう」の掛け合い。
どちらも大事な言葉ですよね。
ここの部分は、私たちも心を込めて歌っていきたいものです。

次の練習は
3/2(土)18:00~21:00 田島公民館(JR武蔵野線 北浦和駅)

見学・入団の相談、出演依頼などは、このHPのJoin / Contactページの連絡フォームよりご連絡ください。

2/17 ふたたびのきせまな

今週の練習に臨む指揮者は、ちょっといつもより緊張気味。
なな(ベル)婚の第1ステージで演奏する「季節へのまなざし」、一緒に演奏いただく合唱団エトワーユさんとの初の合同練習です。
初、といっても、きせまなに割ける練習回数は計3回!!

両団ともに、昨年全曲を演奏しているわけで、基本、音取はバッチリ出来ているはず。必要なのは、エトワーユさんに、平田流の指揮に馴れていただくこと。
そして、指揮者自身も、曲の解釈や演奏の仕方を、なな(ベル)婚仕様に考えて行かなければなりません。ピアニストも前と違いますしね。

ただでさえ少ない、ななしのテナーが都合により不在の中、去年も来てくれたFさんが傭兵枠(笑)として参加、エトワーユさんからは助っ人1名、鈴木有理さんもテナーに参加で、とりあえず安心。
もちろん、他のSABも加わって、練習無事成立と相成りました。

まず、「ひらく」――はほぼ大丈夫。
「のびる」はだいぶ重症ですね。「みのる」も「ゆめみる」もだいぶ手当てが必要。
「交流会気分で」という割には、要所要所は、きちんと整えていく感じの練習となりました。

次の練習は
2/24(土)14:00~17:00 狭山中央公民館(西武新宿線 狭山市駅)
「いのちのうた」の練習に戻ります。「365日の紙飛行機」まで行けたらよいな。

見学・入団の相談、出演依頼などは、このHPのJoin / Contactページの連絡フォームよりご連絡ください。

2/10 Φ(ファイ)

「365日の紙飛行機」のピアノ伴奏Ver.が上がってきました。

早く歌ってみたいな。

でも、現実に目を向けて、「いのちのうた」後半部分の音取りです。
先週、お経の練習のように繰り返しリズム読みをした、細かい変拍子の嵐。
今回は、ピアニストがいるから、ちゃんと弾いてもらえる。
ていうか、弾ける太郎さん、すごい!!

そこを抜けると、前奏と同じメロディーからのAメロに似た部分が現れて、曲はクライマックスへ。そして、後奏で静かに終わ・・・・
!?
歌詞が「Φ」って・・・
演奏コードでは見たことあるけれど、歌詞でこう書いてあったら、どう歌ったらいいの?

開口ハミング(B.O.)から口を「U」に近づけるらしいです。
深くて、曖昧な響きが求められている、ということでよいのでしょうか?

とにかく、最後まで音は取ったので、最初から。
ちょっと三連符と8分の5の繰り返しにペースを乱されながらも、一応通すことが出来ました。

というところで、残り時間で「365日の紙飛行機」の初見大会です。
耳慣れた和音にホッとする一同。
それにしても、このピアノアレンジ、手数多いな(笑)
お洒落な装飾音が散りばめられていて、キラキラしています。
大体弾きこなしている太郎さんに拍手(8888888)

さて、来週は合唱団エトワーユさんの有志をお招きして、「季節へのまなざし」です。
昨年8月の演奏会以来となりますが、みんな忘れていないかな?
2/17(土)18:00~21:00 田島公民館(JR武蔵野線 西浦和駅)
でお待ちしております。

見学・入団の相談、出演依頼などは、このHPのJoin / Contactページの連絡フォームよりご連絡ください。

2/3 子連れ参加は大歓迎です

新曲が届きました。
鈴木有理氏が作詩作曲した混声四部合唱で、タイトルは「いのちのうた」
内容や経緯については、なな(ベル)こんの当日、ご本人から語っていただきたいと思います。
というか、歌詞を味わう余裕がありません。
「難易度は低い」と聞いていたのですが、何といっても、有理さんの曲は平均的な難易度が高いので・・・
指揮者と団員が一丸となって、取り組んでいきたいと思います。

合言葉は「諦めない!!!」

そして、この日の癒しは、可愛らしい見学者さんたち。

いや、見学者は子育て真っ最中のお母様で、子連れでの練習参加ができる合唱団をお探しとのことで、当団に白羽の矢が当たりました。
姉弟二人のお子さんを連れて見えて、どちらも人懐こく、可愛らしい。
コロナ前は当たり前だった、子どもの声が響く練習がもどってきて、団員にも自然と笑顔がこぼれます。

本当は、他のもっとポピュラーな曲を練習する時に当れば良かったのですが、2月はこの日しか都合が合わなかったということで。
また、いらしてくださいね。今度はもっと難易度の低い曲で、一緒に歌いましょう!

さて、次の練習は
2/10(土)14:00~17:00 高階市民センター(東武東上線 新河岸駅)
久しぶりに新河岸で昼練習なので、有志は夕方からいつものお店に繰り出す計画を立てている様子。

見学・入団の相談、出演依頼などは、このHPのJoin / Contactページの連絡フォームよりご連絡ください。

1/27 あと2曲あります。

今回も鈴木有理さん編曲の「故郷」に取組みます。
音形に慣れてきたのか、はたまた、自主練の成果か、女性陣は音は取れてきている模様。
一方、男性陣は、上下に分かれると1パート1人ずつになってしまうこともあり、なかなかに苦戦中。
でも、合わせると、ときどき「お?これは?!」と思うようなよい和音が鳴ったりして、うっすらと光りが見えて来た感じです。

が、しかし、スケジュールの都合上、来週はもう違う曲を始めねばなりません。
5/5に演奏する曲はあと2曲。
1曲は、前にも歌ったことのある「365日の紙飛行機」で、前回はアカペラで1コーラスだったものを、ピアノ付きフルコーラスに編曲し直しているところです。
問題は、もう1曲の鈴木有理さんがこの演奏会の為に作詞作曲したという新曲の方です。
ご本人は「難易度低く作った」って、おっしゃっていますけれど、平均的な難易度が高い方なので、ここは覚悟してかからないといけませんね。

そんな新曲の練習になるかもしれない次回は
2/3(土)18:00~21:00 田島公民館(JR武蔵野線 西浦和駅)

見学・入団の相談、出演依頼などは、このHPのJoin / Contactページの連絡フォームよりご連絡ください